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商品の詳細
もういちど村上春樹にご用心(音楽書)の画像

商品名:
もういちど村上春樹にご用心(音楽書)
出版社:
アルテスパブリッシング
ジャンル名:
評論・伝記
定価:
1,728円(税込)
ページ数:
272
著者名:
内田樹
ISBNコード:
9784903951379
初版日:
2010年11月30日
一口メモ:
本書は2007年に刊行した『村上春樹にご用心』を、『1Q84』論やエルサレム・スピーチ論、柴田元幸との対談など新たなテキストを加えてアップデートした改訂新版です。
収載内容
 
はじめに──村上春樹の太古的な物語性について
 
1 初心者のための村上春樹の「ここが読みどころ」
 
 1 ご飯を作るシーンと掃除をするシーン
 
 2 トラウマとその「総括」
 
 3 海外生活
 
 4 「学生運動」について
 
 5 世界に構造を与える力
 
 6 セックス・シーン
 
 7 司馬遼太郎と村上春樹の「フェアネス」
 
2 『1Q84』とエルサレム・スピーチを読む
 
壁と卵──エルサレム・スピーチを読む
 
1Q84読書中
 
「父」からの離脱の方位
 
「子ども」に今できること──『1Q84』BOOK3評
 
困ったときの老師頼み
 
3 村上春樹の世界性
 
「ノーベル賞受賞祝賀予定稿」2009年ヴァージョン
 
村上春樹と司馬遼太郎
 
「父」の不在
 
霊的な配電盤について
 
『冬のソナタ』と『羊をめぐる冒険』の説話論的構造
 
食欲をそそる批評
 
激しく欠けているものについて
 
【特別対談】柴田元幸×内田樹『村上春樹はからだで読む』
 
4 翻訳家・村上春樹の翻訳を語る
 
  「翻訳=写経」論
 
  村上春樹の翻訳作法
 
  村上文学が世界性を獲得した理由
 
  奇跡のタッグ
 
  趣味は翻訳
 
すぐれた物語は身体に効く
 
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読む
 
「君」とはホールデン自身である
 
極東のアヴァター〜『羊をめぐる冒険』と『ロング・グッドバイ』
 
5 うなぎと倍音
 
うなぎくん、小説を救う
 
太宰治と村上春樹
 
倍音的エクリチュール
 
100パーセントの女の子とウェーバー的直感について
 
6 雪かきくん、世界を救う
 
村上春樹の「労働哲学」
 
村上文学における「朝ご飯」の物語論的機能
 
お掃除するキャッチャー
 
After dark till dawn
 
村上春樹とハードボイルド・イーヴル・ランド
 
[コラム]
 
「手持ちの資源でやりくりする」こと〜『走ることについて語るときに僕の語ること』評
 
三〇〜四〇代の女性に薦める一作『神の子どもたちはみな踊る』
 
『ペット・サウンズ』の思い出
 
アーバンとピンボールの話
 
旧版のあとがき
 
新版のあとがき