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商品の詳細
アインシュタインとヴァイオリン(音楽書)の画像

商品名:
アインシュタインとヴァイオリン(音楽書)
(GTB01089993/音楽のなかの科学/(Y))
出版社:
ヤマハミュージックメディア
ジャンル名:
評論・伝記
定価:
2,160円(税込)
サイズ:
四六
ページ数:
352
著者名:
西原 稔(桐朋学園大学教授)/安生 健(自然科学教育者)
ISBNコード:
9784636899931
JANコード:
4947817243168 
初版日:
2014年1月10日
一口メモ:
聖書と数の関わり、黄金比、天体の音楽、そしてピュタゴラスからバッハまで──。科学と音楽を横断的に読み解き、音階・音律論から哲学、そして宇宙の真理に迫る。
収載内容
 
■第1部 音と数の秘密
 
第1章 音楽と聖数
 
第2章 順列・組み合わせと音楽
 
第3章 黄金分割と音楽
 
■第2部 天体と音楽
 
第1章 天体のハルモニア
 
第2章 天体の音楽
 
第3章 天王星の発見者
 
■第3部 平均律と純正律
 
第1章 ピュタゴラス音律と純正律とは ――神の2つの摂理
 
第2章 バッハと平均律
 
第3章 標準ピッチと絶対音感
 
第4章 科学か音楽か
 
[目次]
 
■アインシュタインとヴァイオリン
 
アインシュタインと音楽/アインシュタインの生涯/相対性理論と音楽的思想
 
/アインシュタインにちなんだコンサート/アインシュタインを題材とする音楽
 
◆◆第1部 音と数の秘密
 
■第1章 音楽と聖数
 
西洋文化と数/聖書のなかの聖なる数の思想/キリスト教における聖数の意味/バッハの作品に隠された数の象徴
 
/《マタイ受難曲》で表現された聖なる数の思想/シェーンベルクの十二音技法は聖数の技法か?
 
■第2章 順列・組み合わせと音楽
 
数学の原理を取り入れた作曲理論/博物学者アタナシウス・キルヒャー
 
/キルヒャーの順列・組み合わせの作曲理論/西洋音楽と組み合わせの思想
 
■第3章 黄金分割と音楽
 
黄金分割とは/バルトークは黄金分割の原理を創作に取り入れたのか?/ドビュッシーと黄金分割
 
/ベートーヴェンのソナタ形式は黄金比か?/「黄金比」に勝る「白銀比」とは何か?
 
【音楽を愛した科学者列伝(1) ピュタゴラス】
 
◆◆第2部 天体と音楽
 
■第1章 天体のハルモニア
 
ハルモニアの語源/音階の微細な音程に対する探求/宇宙の調和の課題、スキスマ=調和の「裂け目」
 
/ハルモニアの理論のアラビアへの伝播/スキスマ「隙間」の解決を目指して
 
/古代ギリシャの音階論――宇宙の調和の理論の基礎
 
■第2章 天体の音楽
 
ピュタゴラスの天体/プラトンの天体のハルモニア/プトレマイオスの天体のハルモニア
 
/中世・ルネサンスにおける天体と音楽の思想/ケプラーの「宇宙の音楽」
 
/キルヒャーによる「音楽(ムシカ)」の分類/近代における天体の音楽/20世紀の天体の音楽
 
■第3章 天王星の発見者
 
天文学者になった音楽家 フレデリック・ウィリアム・ハーシェル
 
/作曲家ハーシェルの活躍した時代/作曲家ハーシェルの創作/天王星の「発見」
 
【音楽を愛した科学者列伝(2) ケプラー】
 
◆◆第3部 平均律と純正律
 
■第1章 ピュタゴラス音律と純正律とは――神の2つの摂理
 
ピュタゴラス音律で生まれる嬰{えい}ロ音とハ音の差/もうひとつの神の摂理
 
/ピュタゴラス音律と純正律の差を解決するために/微細な音程を演奏する
 
■第2章 バッハと平均律
 
平均律とはいったい何か?/最初の平均律の理論家だったガリレオ・ガリレイの父/バッハの用いた音律
 
/調律理論をめぐる論争/音階と調性格論/18世紀前半における調性格論/18世紀末における調性格論
 
/調と楽器の関係/純粋とは何か? ノイズとは何か?
 
【音楽を愛した科学者列伝(3) ヘルムホルツ】
 
■第3章 標準ピッチと絶対音感
 
多種多様な一点イ音の高さ/音楽のジャンルによって異なる一点イ音
 
/標準音の統一は近代社会の国際グローバリゼーションの産物/速度の標準化 時計の秒速に支配される音楽
 
/平均律と絶対音感 「音の帝国主義」/自然科学的視点から見た絶対音感の弊害
 
【音楽を愛した科学者列伝(4) 田中正平】
 
■第4章 科学か音楽か
 
音楽か科学か、人生の岐路に立った人びと/ボロディンとキュイ ロシア五人組の2人の科学者
 
/リャプノフ兄弟/ムシカ・ムンダーナの理想――世界の調和と世界の平和