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商品の詳細
〈クラシック〉と〈ポピュラー〉(音楽書)の画像

商品名:
〈クラシック〉と〈ポピュラー〉(音楽書)
(─公開演奏会と近代音楽文化の成立─)
出版社:
アルテスパブリッシング
ジャンル名:
評論・伝記
定価:
2,376円(税込)
サイズ:
四六
ページ数:
328
著者名:
吉成順
ISBNコード:
9784903951867
初版日:
2014年3月31日
一口メモ:
音楽はいつから〈教養〉と〈娯楽〉に分かれたのか?近代の音楽文化が〈クラシック〉と〈ポピュラー〉という対立軸によって再編されていく過程を、18・19世紀のコンサート・プログラムや音楽批評をひもとき、多数の図版とともに活写する。
収載内容
 
はじめに
 
序章 モーツァルトは「クラシック音楽」か?
 
1 クラシック音楽という概念がなかった時代
 
2 自立する音楽
 
第1部 ドイツの教養主義的演奏会
 
第1章 ライプツィヒとゲヴァントハウス演奏会
 
1 ゲヴァントハウスの成り立ち
 
2 「音楽監督」メンデルスゾーン
 
3 シューマンと『音楽新報』
 
4 後継者たち
 
第2章 ブレンデルとゲヴァントハウス
 
1 ブレンデルの演奏会改革論
 
2 ブレンデルの立場
 
3 ゲヴァントハウスの演奏曲目
 
4 作曲家ごとの傾向
 
5 ブレンデルとゲヴァントハウスの違い
 
6 教養としての機能
 
第3章 オイテルペ音楽協会
 
1 ゲヴァントハウスに対抗する演奏会
 
2 オイテルペの変遷
 
3 演奏曲目の傾向
 
4 「進歩派」と「保守派」
 
第4章 オーケストラ演奏会のプログラム構成
 
1 ベルリン・フィルにみる演目構成の変遷
 
2 「伝統」はいつできたのか
 
第2部 大都会の娯楽的演奏会
 
第1章 ロンドンとパリの音楽事情
 
1 ロンドンにおける公開演奏会
 
2 パリにおける公開演奏会
 
3 ディケンズが描いたロンドンの音楽事情
 
4 一九世紀初頭ロンドンの演奏会
 
5 演奏会の入場料と当時の人々の収入
 
第2章 プロムナード・コンサートの始まり
 
1 パリのプロムナード・コンサート
 
2 ロンドン上陸
 
3 ワルツの父の英国公演
 
4 プロムナード・コンサートの定着
 
5 ミュザールとジュリアンの登場
 
第3章 ルイ・ジュリアン
 
1 ジュリアン時代の始まり
 
2 ジュリアンの演奏会
 
3 ジュリアンの影響とその後
 
4 ジュリアンの衰退
 
5 その後のプロムナード・コンサート
 
第3部 クラシックとポピュラーができるまで
 
第1章 「クラシカル・コンサート」
 
1 ジュリアンの「クラシカル・コンサート」
 
2 “classical
 
第2章 「クラシック」と「ポピュラー」の成立
 
1 音楽における「古典」の成立
 
2 “popular
 
3 初期の用語例の調査
 
4 “popular music
 
5 “classical music
 
6 「増殖する」クラシック音楽
 
結び
 
付録:フランツ・ブレンデル「演奏会改革論」(要約)
 
おわりに