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商品の詳細
調性音楽を読む本(音楽書)の画像

商品名:
調性音楽を読む本(音楽書)
(101620/理論・方法・分析から)
出版社:
音楽之友社
ジャンル名:
評論・伝記
定価:
3,132円(税込)
サイズ:
A5
ページ数:
152
編著者:
訳:藤田茂
著者名:
アンリ・ゴナール
ISBNコード:
9784276101623
初版日:
2015年8月31日
一口メモ:
ぜひ知っておきたい基本的事項(音程と協和、長調と短調等々)を再検討し、そうして獲得した知識を踏まえ、ベートーヴェンやシューマンの楽曲を論理的・分析的に探究する。教育者の視点と研究者の視点が見事に融合。
収載内容
 
日本語版について
 
まえがき
 
序論 調性とその様々なモデル
 
 構造主義言語学からシステム理論まで
 
 1.音楽と言語
 
 2.『一般言語学講義』(1916)の要点と調性音楽
 
 3.構造主義、ゲシュタルト理論、システム理論
 
第1章 音程と協和
 
 1.平均律において「合っている」ということ
 
 2.オクターヴ、完全5度、完全4度
 
 3.長短3度ならびに長短6度
 
 4.長短2度ならびに長短7度
 
 5.増音程と減音程
 
 6.増4度、減5度、増5度
 
第2章 ラモーの理論とその先駆
 
 はじめに
 
 1.ザルリーノ:長短の対のシステムの誕生と、ひとまとまりの構造としての「ハルモニア・ペルフェッタ harmonia perfetta」
 
 2.リッピウスと母構造としての三和音(1612)
 
 3.ラモーと根音バス(1722)
 
第3章 短調論
 
 1.長短の和声二元論
 
 2.旋律から見る短調と和声から見る短調
 
 3.ショパンとシューマンの事例
 
第4章 数字付け〔あるいは、数字による表記法〕と調性の諸機能
 
 1.数字付け〔あるいは、数字による表記法〕の概要
 
 2.和音を構成する音程の数字による表記法
 
 3.音度と根音バスのローマ数字による数字付け〔あるいは、数字による表記法〕とリーマンの調機能
 
 4.英語圏の数字表記法
 
第5章 古典期の調性に潜むもの
 
 ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番
 
  プレスティッシモ楽章におけるソナタ形式と四小節枠
 
 1.主題、楽節、四小節枠:その技術的・歴史的展望
 
 2.ピアノ・ソナタ 作品109のプレスティッシモ楽章
 
第6章 協和と不協和、弛緩と緊張、安定性と不安定性
 
 シューマンの<詩人は語る>を例に
 
 1.問題の状況
 
 2.不安定性を計るものさしとしての和音の「緊張係数」
 
 3.シューマンの<詩人は語る>
 
第7章 シェンカーの理論とシェーンベルクの理論
 
 1.ハインリヒ・シェンカーと『自由作法』(1935)に見る究極の還元
 
 2.アルノルト・シェーンベルクと『和声の構造的諸機能』
 
第8章 その先の調性、あるいは、調性の先
 
 1.発展変化の土台:19世紀にける和声と調性の実践
 
 2.20世紀の大改革
 
結び
 
参考文献
 
訳者あとがき