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商品の詳細
ハーバード大学は「音楽」で人を育てる(音楽書)の画像

商品名:
ハーバード大学は「音楽」で人を育てる(音楽書)
(21世紀の教養を創るアメリカのリベラル・アーツ教育)
出版社:
アルテスパブリッシング
ジャンル名:
評論・伝記
定価:
2,160円(税込)
サイズ:
B6
ページ数:
320
著者名:
菅野理恵子
ISBNコード:
9784865591255
初版日:
2015年8月31日
一口メモ:
いま、「大学で音楽を学ぶ」とは、「音楽とともに生きる」とはどういうことなのか?現代社会に音楽を活かすヒント満載の書!
収載内容
 
第1章 音楽〈も〉学ぶ・・・教養としての音楽教育
 
●音楽はいつから大学の中にあったのか?
 
●ハーバード、スタンフォード、ニューヨーク大学・・・各大学で1000人以上が音楽を履修
 
音楽で「多様な価値観を理解する力」を育む・・・ハーバード大学
 
音楽で「人間の思想力」を学ぶ・・・コロンビア大学では全員必修?
 
音楽、美術、文学を人文学として学ぶ意図は?
 
音楽で「歴史をとらえる力」を学ぶ・・・ニューヨーク大学
 
音楽で「創造的な思考力」を高める・・・マサチューセッツ工科大学
 
実際の授業は?
 
音楽で「真理に迫る質問力」を高める・・・スタンフォード大学
 
五大学の基礎教養から見えること
 
大学入学時にも重視される芸術活動
 
演奏実技も教養・・・パフォーマンスも単位に
 
第2章 音楽〈を〉学ぶ・・・大学でも専門家が育つ
 
●音楽学科はどこに属しているのか?
 
全米音楽学校協会が設定する学位基準とは
 
●音楽を中心に幅広く学びたい・・・音楽に比重をおいた人文学の学位
 
地域文化研究の一環として・・・カリフォルニア大学バークレー校
 
グローバル社会を見すえて・・・スタンフォード大学
 
●音楽の専門家をめざして・・・音楽専攻の学位
 
音楽専攻生はどんな一日を送っている?
 
カリキュラムの三分の一は教養科目
 
大学で教えるアーティスト、大学から輩出されるアーティスト
 
●なぜ大学で音楽を?・・・カリキュラムの組み方・学習期間も自在に
 
まず教養科目を幅広く学び、多様な友人と知り合う
 
途中で専攻を変える、取得学位を変える
 
二つの専攻、二つの学位を取る
 
●大学と音楽院の提携プログラムも
 
進む共同学位・・・ハーバード大学とニュー・イングランド音楽院、プリンストン大学と英国王立音楽大学
 
単位互換から協同学位へ・・・コロンビア大学とジュリアード音楽院
 
●音楽院でも高まるリベラル・アーツ教育の需要
 
第3章 音楽を〈広げる〉・・・社会のなかでの大学院の新しい使命
 
●大学から社会へ・・・どのように実社会へつなげていくのか
 
まずは大学の中で社会勉強!
 
インターンや助成プログラムをつうじて社会体験を
 
地域コミュニティーとパートナーシップを築くプログラム
 
プロボノをつうじてNPO設立・・・自ら創造・発信するために
 
●実社会は音楽・芸術をどう見ているのか?・・・大学は巨大なコミュニティー拠点
 
ともに音楽文化を発信するパートナーとして
 
創造性ある社会人を育てる場として
 
●社会から大学へ・・・現場をより良くするためにふたたび研究を
 
NASMによる修士号・博士号の規定は?・・・大学院充実化は戦後から
 
実技専攻・・・演奏・作曲・指揮
 
音楽教育専攻
 
音楽学
 
第4章 音楽はいつから〈知〉の対象になったのか・・・音楽の教養教育の歴史
 
●リベラル・アーツの未分化期・・・音楽はさまざまな役割をもっていた!
 
音楽の社会的側面・・・コミュニケーション・ツールとして
 
音楽の数学的側面・・・音程のしくみから世界の真理を解く
 
音楽の感情的側面・・・リズム・旋律をもちいて精神修養を
 
●リベラル・アーツの広まり・・・音楽は数学科目に
 
しだいに収斂していくリベラル・アーツの科目・・・数学として
 
●リベラル・アーツの学位化・・・中世の大学で音楽=数学が教養課程に
 
中世大学での音楽教育
 
英国で世界初の音楽学士号授与!
 
新設ハーバードでは中世教育のまま
 
●リベラル・アーツの近代化・・・芸術・人文学としての音楽へ
 
ヨーロッパでは「神」から「人」中心の世界観へ
 
ヨーロッパでは音楽科目も近代化・・・音楽史?の発見
 
ドイツへ留学したアメリカ人学生が受けた衝撃
 
●リベラル・アーツの拡大化・・・アメリカが問い直した基礎教養
 
社会が近代化し、音楽が大衆化をとげた200年間
 
ハーバードで大胆なカリキュラム改革! 音楽学科の誕生も
 
音楽学科設立の立役者、ペイン教授がドイツから受け継いだもの
 
第5章 音楽〈で〉学ぶ・・・21世紀、音楽の知をもっと生かそう
 
●グローバル時代に求められる人間像は?・・・ジュニア教育から変化の波が
 
教養教育はジュニア世代から変化! 「知識」から「知識を生かす力」へ
 
音楽と他科目をつなげる・・・新しい学際的教育プログラム開発
 
●大学のリベラル・アーツは変わるのか?・・・「科目」の境界線が消え、「方法論」で再編
 
●未来世代はどのような音楽環境を迎えるのか?・・・三つの変化と挑戦
 
音楽の集合知化・・・「知の蓄積」から「知の活用」へ
 
音楽研究の学際化・・・「音楽研究」と「音楽による世界探究」へ
 
音楽の社会発信化・・・「継承」から「創造的発信」へ
 
おわりに・・・音楽の豊かなポテンシャルをみいだして
 
引用・参考文献
 
コラム
 
ハーバード大学生の一日
 
スタンフォード大の入試・・・何を提出するの?
 
大学講師も助成プログラムで、コミュニティー・アーティストを経験
 
実社会で発揮されるリーダーシップ・・・音楽と街づくり
 
一般聴衆とのつながり・・・学際的に音楽を学ぶ
 
インタヴュー
 
ドイツ語教師からピアニストへ・・・ジョン・ナカマツ(ピアニスト)
 
責任ある市民に、そして音楽家に・・・ミリアム・フリード(ヴァイオリン奏者、ニュー・イングランド音楽院教授、元インディアナ大学教授)
 
違う視点から音楽を見るリベラル・アーツの学び・・・諏訪内晶子(ヴァイオリニスト)