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商品の詳細
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商品名:
交響曲の生涯(音楽書)
(誕生から成熟へ、そして終焉)
出版社:
東京書籍
ジャンル名:
評論・伝記
定価:
3,456円(税込)
サイズ:
四六
ページ数:
372
著者名:
石多正男
ISBNコード:
9784487801367
(4-487-80136-2)
初版日:
2006年4月12日
一口メモ:
遠い過去に特定の国と地域で作られた交響曲が何故世界中に広まったのか,そしてその魅力とは?誕生から成熟を経て終焉に至る過程を辿り,クラッシック音楽の本質を解き明かす。
収載内容
 
はじめに
 
分析表の見方
 
交響曲の生涯・鳥瞰図
 
序章 交響曲とは?
 
〜ベートーヴェン作曲 交響曲第七番を例に〜
 
【第一章 オペラの開幕を告げるための器楽曲があった!】
 
第一節 「シンフォニーア」という名前〜それは開幕を告げる曲という意味だった?!〜
 
第二節 最初の偉大なオペラ、モンテヴェルディの《オルフェオ》(一六〇七年)〜その中の器楽曲、トッカータとシンフォニーア〜
 
第三節 S・ランディの《聖アレッシオ》(一六三二年)のシンフォニーア〜本格的な序曲の登場〜
 
第四節 一七世紀後半のシンフォニーア〜少しずつ型ができていく〜
 
第五節 コンサート・シンフォニーア誕生への胎動〜オペラ劇場からコンサート・ホールへ〜
 
【第二章 序曲に二つのスタイル】
 
〜どちらが勝つ? フランス風かイタリア風か? 〜一七世紀後半から一八世紀初頭
 
第一節 王侯貴族の威厳を反映したフランス風序曲
 
第二節 大衆の力を得たイタリア風シンフォニーア
 
第三節 フランス風とイタリア風は仲がよかったことも
 
第四節 フランス風序曲も独立した器楽曲へ発展しようとした
 
第五節 フランス風序曲が負けた理由は?
 
【第三章 そもそも器楽曲はどのように生まれたのか?】
 
第一節 言葉のない音だけで人を魅了する器楽曲〜世界的にも珍しい、その源は?〜
 
第二節 組曲〜いつの世も人は踊る〜
 
第三節 協奏曲〜舞曲とはまったく違う成り立ち〜
 
第四節 教会シンフォニーア〜教会作品の冒頭で演奏された〜
 
【第四章 コンサートで演奏されるシンフォニーアの誕生 一七三〇年代】
 
第一節 コンサートはいつから?
 
第二節 わかりやすくて魅力的な「新しい音楽」とは?
 
第三節 リピエーノ・コンチェルト形式によるシンフォニーア〜協奏曲とは違うシンフォニーアの成立〜
 
第四節 単純明快な音楽へ向かうシンフォニーア
 
【第五章 ドイツ・オーストリアの役割 一七四〇〜五〇年代】
 
第一節 ソナタ形式の成立〜最も多く使われ、最も説得力ある形式〜
 
第二節 ウィーン前古典派〜交響曲の発展の主導権を握ったのはドイツ・オーストリア!〜
 
第三節 シンフォニーアで使われた楽器、ハーモニーと音階
 
第四節 マンハイム楽派〜当時の人気を独占!〜
 
【第六章 ハイドン、モーツァルトの初期 一七六〇年代前半】
 
第一節 ハイドンの出発点
 
第二節 モーツァルトの出発点〜ハイドンに遅れること約七年〜
 
第三節 イギリスのJ・C・バッハ〜モーツァルトのモデル?〜
 
第四節 一七七〇年代までのコンサートとオーケストラ
 
【第七章 交響詩への道】
 
第一節 交響詩の源もオペラ序曲!
 
第二節 大きな存在、グルックの主張
 
第三節 オペラ序曲と交響曲の分化
 
第三節 セレナードから交響曲へ
 
第四節 序曲から交響詩へ
 
【第八章 多彩な表現力を求めて 一七六〇年代後半〜七〇年代】
 
第一節 北ドイツの巨匠C・P・E・バッハ〜激しい表現を求めて〜
 
第二節 シュトルム・ウント・ドランク(疾風怒濤)期と短調の交響曲
 
第三節 展開部の充実と転調
 
第四節 ユーモアに富む、あるいは標題音楽的交響曲
 
第五節 モーツァルトの一七七一年
 
第六節 変奏曲と緩徐楽章(=通常は第二楽章)
 
第七節 ゴセック〜パリの巨匠〜
 
第八節 モーツァルトの交響曲《パリ》
 
【第九章 交響曲を多面的に考える】
 
第一節 交響曲の中の独奏
 
第二節 サンフォニー・コンセルタント(協奏交響曲)
 
第三節 愛好家と識者の分化
 
第四節 交響曲と弦楽四重奏曲はもともと同じ!
 
第五節 流行音楽としてのメヌエット
 
【第一〇章 交響曲の価値の高まり】
 
第一節 一七八〇年代
 
第二節 ハイドンの《パリ交響曲集》〜パリから作曲依頼を受けて〜
 
第三節 ロンド形式とソナタ形式の融合、単一主題のソナタ形式
 
第四節 副題は人気のバロメータ?
 
第五節 モーツァルトの成熟
 
第六節 演奏上のいくつかの問題
 
第七節 フーガを取り入れた交響曲
 
【第一一章 交響曲の成熟】
 
第一節 ハイドンの《ザロモン・セット》
 
第二節 ベートーヴェン登場
 
第三節 交響曲だけに通し番号を付けたベートーヴェン
 
第四節 ベートーヴェンの交響曲第三番《英雄》
 
第五節 交響曲の成熟
 
【第一二章 ベートーヴェン以後、頂点から終焉へ】
 
第一節 ベートーヴェンの《第九》とその影響
 
第二節 交響曲が交響詩化し、標題交響曲が優位に
 
第三節 ブルックナーとブラームス〜いや、交響曲は絶対音楽だ! 明確な形式は必要か?〜
 
第四節 マーラー〜最後の交響曲作曲家〜
 
第五節 交響曲演奏の現在
 
第六節 交響曲の終焉〜二〇世紀〜
 
主要参考文献
 
あとがき
 
作曲家別曲名索引