ジェフ・ベック・アンソロジー
レコード・コレクターズ 2023年3月号増刊
ミュージックマガジン社
1,700円(税込)
急逝してしまったジェフ・ベック。レコード・コレクターズでの4度の特集を中心に、エリック・クラプトンとの対決企画、ヤードバーズとベック・ボガート&アピスの特集や関連記事を復刻、彼の歩みを振り返ります。
- 収載内容
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- ■ カラー口絵
- □ ジェフ・ベックの7インチ盤[1989年5月号]
- □ ジェフ・ベックのレア・アイテム[2005年2月号]
- □ グラフィック・ステーション──『ブロウ・バイ・ブロウ』のオリジナル盤ほか[2014年5月号]
- □ グラフィック・ステーション──『ワイアード』のオリジナル盤ほか[2016年12月号](真保安一郎/紙ジャケ探検隊)
- □ ザ・ヤードバーズ関係のレコード[1992年8月号]
- ■ 想像を超えた領域の向こう側へ──奔放なイマジネイションをギターで描き続けた孤高のアーティスト人生を偲ぶ(大鷹俊一)
- ■ ジェフ・ベック[1989年5月号]
- □ ロック・ギターを代表する個性、ジェフ・ベックの歩み(赤岩和美)
- □ アルバム・ガイド(大鷹俊一、鳥井賀句、中村洋一、萩原健太、湯浅 学、米持孝秋)
- □ 編集アルバムあれこれ(佐藤晃彦)
- □ ジェフ・ベックの映像(大鷹俊一)
- □ ゲスト参加の全レコード(佐藤晃彦)
- □ オリジナル・アルバム未収録の曲(佐藤晃彦)
- ■ ジェフ・ベック[2005年2月号]
- □ ギター・プレイ至上主義を貫く愚鈍なまでの潔さ(立川芳雄)
- □ 過激でありながら曲芸で終わらない奏法の秘密(中 重雄)
- □ ガレージ・ロックゆずりのハードさと自由奔放なギターが融合した第1期ジェフ・ベック・グループ(和久井光司)
- □ 66年はいかにしてハード・ロック元年となったのか(山崎智之)
- □ ハード・ロック黎明期のアルバム20選(山崎智之)
- □ 異ジャンルの要素が火花を散らす孤高のクロスオーヴァー・サウンド成立の過程(金澤寿和)
- □ インスト期の背景を知るためのアルバム~ジャズ・サイドからロックへのアプローチ(金澤寿和)
- □ 第2期ジェフ・ベック・グループ~インスト期を支えたミュージシャンの関連アルバム(金澤寿和)
- □ 他のロック・ミュージシャンによる同様のアプローチ(金澤寿和)
- □ ジェフ・ベック・ディスコグラフィー
- □ オリジナル・アルバム(小野島 大)
- □ ヤードバーズ時代のアルバム(小野島 大)
- □ オリジナル・アルバム<追加情報>(小野島 大)
- □ 編集アルバム(赤岩和美)
- □ シングル/レア・トラックス(赤岩和美)
- □ 映像作品(赤岩和美)
- □ 映像作品<追加情報>(赤岩和美)
- □ セッション参加曲50選(佐藤晃彦)
- ■ ベック・ボガート&アピス『ライヴ・イン・ジャパン』[2013年11月号]
- □ Char インタヴュー~日本を代表するギタリストが語る、“最も近い距離"から覗いたメンバーの素顔(近藤正義)
- □ BBAヒストリー(山崎智之)
- □ トリオ編成による“ハード・ロック化"路線の真相(中 重雄)
- □ 『ベック・ボガート&アピス』全曲ガイド(佐藤晃彦)
- □ 『ライヴ・イン・ジャパン~40周年記念盤』全曲ガイド(佐藤晃彦)
- □ 録音エンジニア監修のリマスターで甦った、アナログ盤に近似した質感(武田昭彦)
- ■ 通常のステレオ再生でも聴感上の違いが充分に味わえる、“オレンジ"とBBAのSA-CDマルチ・ハイブリッド版[2016年9月号](近藤正義)
- ■ SA-CDマルチ・ハイブリッド版シリーズのラストを飾る『ラフ・アンド・レディ』[2017年2月号](近藤正義)
- ■ ジェフ・ベック『ブロウ・バイ・ブロウ』[2014年5月号]
- □ “歌う"ギターの限界に挑んで切り開いた新時代(細川真平)
- □ 大槻啓之 インタヴュー~キッチリ作り込まれているのにギターはむしろ天然っぽいところが面白い(近藤正義)
- □ リチャード・ベイリー インタヴュー~しなやかなグルーヴで五月雨式に飛び交うテクニックを受け止めた男(富岡秀次)
- □ カラフルな音使いが今なお色あせないギタリストの聖書(中 重雄)
- □ ジョン・マクラフリンからヒントを得た“ジャズ+ビートルズ"という方法論(松井 巧)
- □ 『ブロウ・バイ・ブロウ』全曲ガイド(青山陽一)
- □ SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション解説(武田昭彦)
- □ バック・メンバー解説~マックス・ミドルトン/リチャード・ベイリー/フィル・チェンのキャリア概観(金澤寿和)
- ■ ジェフ・ベック『ワイアード』[2016年12月号]
- □ 対談 大槻啓之×近藤正義~一発テイクのように感じるけど、前作とは違った緻密さで作り込まれている(構成=近藤正義)
- □ 全曲ガイド(中 重雄)
- □ SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション解説(近藤正義)
- □ バック・メンバー解説~ヤン・ハマー/ウィルバー・バスコム/ナラダ・マイケル・ウォルデン/エド・グリーンのキャリアを概観(金澤寿和)
- □ ヤン・ハマーとPM/ECMレーベル関連ミュージシャンとの交流(松尾史朗)
- ■ エリック・クラプトン/ジェフ・ベック、それぞれのベスト50曲[2009年3月号]
- □ エリック・クラプトン/ジェフ・ベック、それぞれのベスト50曲(青山陽一、赤岩和美、伊藤秀世、犬伏 功、宇田和弘、大鷹俊一、
- 小出 斉、後藤幸浩、佐藤晃彦、立川芳雄、寺田正典、鳥井賀句、中 重雄、萩原健太、舩曳将仁、保科好宏、前むつみ、松井 巧、三宅はるお、山崎智之)
- □ 対談 青山陽一×中 重雄~ベックが歌えたらあんなギターは弾かないし、クラプトンが歌えなかったら…
- □ 選定者アンケート~私にとってのエリック・クラプトン/ジェフ・ベック
- □ 二人の共演が楽しめるDVD作品ほか(赤岩和美)
- ■ ザ・ヤードバーズ[1987年6月号]
- □ ロック爆発の導火線となったグループ(大鷹俊一)
- □ 主要アルバム(赤岩和美)
- □ 入手しやすいリイシュー盤ガイド(赤岩和美)
- □ メンバーと関係者(赤岩和美)
- ■ ザ・ヤードバーズ[1992年8月号]
- □ サイモン・ネイピア=ベル インタヴュー~元マネジャーに聞くグループの秘話(伊藤秀世)
- □ レコーディング記録でたどる5年間の歩み(伊藤秀世)
- □ CDでここまで揃うオリジナル録音(寺田正典)
- ■ ヤードバーズ~クラプトン、ベックの音楽活動の原点となった伝説のグループの功績を全公式録音でたどる(前篇・後篇)[2009年3~4月号](犬伏 功)
- ■ 訂正・追加情報
1 ■ カラー口絵
2 □ ジェフ・ベックの7インチ盤[1989年5月号]
3 □ ジェフ・ベックのレア・アイテム[2005年2月号]
4 □ グラフィック・ステーション──『ブロウ・バイ・ブロウ』のオリジナル盤ほか[2014年5月号]
5 □ グラフィック・ステーション──『ワイアード』のオリジナル盤ほか[2016年12月号](真保安一郎/紙ジャケ探検隊)
6 □ ザ・ヤードバーズ関係のレコード[1992年8月号]
7 ■ 想像を超えた領域の向こう側へ──奔放なイマジネイションをギターで描き続けた孤高のアーティスト人生を偲ぶ(大鷹俊一)
8 ■ ジェフ・ベック[1989年5月号]
9 □ ロック・ギターを代表する個性、ジェフ・ベックの歩み(赤岩和美)
10 □ アルバム・ガイド(大鷹俊一、鳥井賀句、中村洋一、萩原健太、湯浅 学、米持孝秋)
11 □ 編集アルバムあれこれ(佐藤晃彦)
12 □ ジェフ・ベックの映像(大鷹俊一)
13 □ ゲスト参加の全レコード(佐藤晃彦)
14 □ オリジナル・アルバム未収録の曲(佐藤晃彦)
15 ■ ジェフ・ベック[2005年2月号]
16 □ ギター・プレイ至上主義を貫く愚鈍なまでの潔さ(立川芳雄)
17 □ 過激でありながら曲芸で終わらない奏法の秘密(中 重雄)
18 □ ガレージ・ロックゆずりのハードさと自由奔放なギターが融合した第1期ジェフ・ベック・グループ(和久井光司)
19 □ 66年はいかにしてハード・ロック元年となったのか(山崎智之)
20 □ ハード・ロック黎明期のアルバム20選(山崎智之)
21 □ 異ジャンルの要素が火花を散らす孤高のクロスオーヴァー・サウンド成立の過程(金澤寿和)
22 □ インスト期の背景を知るためのアルバム~ジャズ・サイドからロックへのアプローチ(金澤寿和)
23 □ 第2期ジェフ・ベック・グループ~インスト期を支えたミュージシャンの関連アルバム(金澤寿和)
24 □ 他のロック・ミュージシャンによる同様のアプローチ(金澤寿和)
25 □ ジェフ・ベック・ディスコグラフィー
26 □ オリジナル・アルバム(小野島 大)
27 □ ヤードバーズ時代のアルバム(小野島 大)
28 □ オリジナル・アルバム<追加情報>(小野島 大)
29 □ 編集アルバム(赤岩和美)
30 □ シングル/レア・トラックス(赤岩和美)
31 □ 映像作品(赤岩和美)
32 □ 映像作品<追加情報>(赤岩和美)
33 □ セッション参加曲50選(佐藤晃彦)
34 ■ ベック・ボガート&アピス『ライヴ・イン・ジャパン』[2013年11月号]
35 □ Char インタヴュー~日本を代表するギタリストが語る、“最も近い距離"から覗いたメンバーの素顔(近藤正義)
36 □ BBAヒストリー(山崎智之)
37 □ トリオ編成による“ハード・ロック化"路線の真相(中 重雄)
38 □ 『ベック・ボガート&アピス』全曲ガイド(佐藤晃彦)
39 □ 『ライヴ・イン・ジャパン~40周年記念盤』全曲ガイド(佐藤晃彦)
40 □ 録音エンジニア監修のリマスターで甦った、アナログ盤に近似した質感(武田昭彦)
41 ■ 通常のステレオ再生でも聴感上の違いが充分に味わえる、“オレンジ"とBBAのSA-CDマルチ・ハイブリッド版[2016年9月号](近藤正義)
42 ■ SA-CDマルチ・ハイブリッド版シリーズのラストを飾る『ラフ・アンド・レディ』[2017年2月号](近藤正義)
43 ■ ジェフ・ベック『ブロウ・バイ・ブロウ』[2014年5月号]
44 □ “歌う"ギターの限界に挑んで切り開いた新時代(細川真平)
45 □ 大槻啓之 インタヴュー~キッチリ作り込まれているのにギターはむしろ天然っぽいところが面白い(近藤正義)
46 □ リチャード・ベイリー インタヴュー~しなやかなグルーヴで五月雨式に飛び交うテクニックを受け止めた男(富岡秀次)
47 □ カラフルな音使いが今なお色あせないギタリストの聖書(中 重雄)
48 □ ジョン・マクラフリンからヒントを得た“ジャズ+ビートルズ"という方法論(松井 巧)
49 □ 『ブロウ・バイ・ブロウ』全曲ガイド(青山陽一)
50 □ SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション解説(武田昭彦)
51 □ バック・メンバー解説~マックス・ミドルトン/リチャード・ベイリー/フィル・チェンのキャリア概観(金澤寿和)
52 ■ ジェフ・ベック『ワイアード』[2016年12月号]
53 □ 対談 大槻啓之×近藤正義~一発テイクのように感じるけど、前作とは違った緻密さで作り込まれている(構成=近藤正義)
54 □ 全曲ガイド(中 重雄)
55 □ SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション解説(近藤正義)
56 □ バック・メンバー解説~ヤン・ハマー/ウィルバー・バスコム/ナラダ・マイケル・ウォルデン/エド・グリーンのキャリアを概観(金澤寿和)
57 □ ヤン・ハマーとPM/ECMレーベル関連ミュージシャンとの交流(松尾史朗)
58 ■ エリック・クラプトン/ジェフ・ベック、それぞれのベスト50曲[2009年3月号]
59 □ エリック・クラプトン/ジェフ・ベック、それぞれのベスト50曲(青山陽一、赤岩和美、伊藤秀世、犬伏 功、宇田和弘、大鷹俊一、
60 小出 斉、後藤幸浩、佐藤晃彦、立川芳雄、寺田正典、鳥井賀句、中 重雄、萩原健太、舩曳将仁、保科好宏、前むつみ、松井 巧、三宅はるお、山崎智之)
61 □ 対談 青山陽一×中 重雄~ベックが歌えたらあんなギターは弾かないし、クラプトンが歌えなかったら…
62 □ 選定者アンケート~私にとってのエリック・クラプトン/ジェフ・ベック
63 □ 二人の共演が楽しめるDVD作品ほか(赤岩和美)
64 ■ ザ・ヤードバーズ[1987年6月号]
65 □ ロック爆発の導火線となったグループ(大鷹俊一)
66 □ 主要アルバム(赤岩和美)
67 □ 入手しやすいリイシュー盤ガイド(赤岩和美)
68 □ メンバーと関係者(赤岩和美)
69 ■ ザ・ヤードバーズ[1992年8月号]
70 □ サイモン・ネイピア=ベル インタヴュー~元マネジャーに聞くグループの秘話(伊藤秀世)
71 □ レコーディング記録でたどる5年間の歩み(伊藤秀世)
72 □ CDでここまで揃うオリジナル録音(寺田正典)
73 ■ ヤードバーズ~クラプトン、ベックの音楽活動の原点となった伝説のグループの功績を全公式録音でたどる(前篇・後篇)[2009年3~4月号](犬伏 功)
74 ■ 訂正・追加情報
- 商品詳細
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商品説明 主な収録記事
◆特集 ジェフ・ベック[1989年5月号]
◆特集 ジェフ・ベック[2005年2月号]
◆特集 ベック・ボガート&アピス『ライヴ・イン・ジャパン』[2013年11月号]
◆特集 ジェフ・ベック『ブロウ・バイ・ブロウ』[2014年5月号]
◆特集 ジェフ・ベック『ワイアード』[2016年12月号]
◆特集 エリック・クラプトン/ジェフ・ベック、それぞれのベスト50曲[2009年3月号]
◆特集 ザ・ヤードバーズ[1987年6月号]
◆特集 ザ・ヤードバーズ[1992年8月号]
◆ヤードバーズの功績を全公式録音でたどる[2009年3~4月号]
商品番号 F0219184 ジャンル 雑誌・ムック サイズ A5 ページ数 320 初版日 2023年03月01日 JANコード 4910196380335