大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.2(音楽書)
3730

リットーミュージック

3,300(税込)

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大滝詠一のエンジニア/サウンド・メイカーとしての側面を時系列で追うプロダクション・レポート【1979-1982】

収載内容

  • ・Introduction 大滝詠一のエンジニア前夜
  • ・1979年編
  • ・1980年編
  • ・1981年編
  • ・1982年編
  • ・トラック・シート&レコーディング・スナップ
  • ・コラム1 大滝詠一が語る『ロンバケ』のころ
  • ・コラム2 吉田保、『ロンバケ』セッションを語る
  • ・コラム3 伊東俊郎、『ロンバケ』セッションを語る
  • ・コラム4 2011年、『ロンバケ』のマスターを語る大滝とその後
  • ・コラム5 斉藤文昭が語るCBS・ソニー六本木スタジオ
  • ・レコーディング用語解説
  • ・曲名逆引きindex
1

・Introduction 大滝詠一のエンジニア前夜

2

・1979年編

3

・1980年編

4

・1981年編

5

・1982年編

6

・トラック・シート&レコーディング・スナップ

7

・コラム1 大滝詠一が語る『ロンバケ』のころ

8

・コラム2 吉田保、『ロンバケ』セッションを語る

9

・コラム3 伊東俊郎、『ロンバケ』セッションを語る

10

・コラム4 2011年、『ロンバケ』のマスターを語る大滝とその後

11

・コラム5 斉藤文昭が語るCBS・ソニー六本木スタジオ

12

・レコーディング用語解説

13

・曲名逆引きindex

商品詳細
商品説明 希代の名ボーカリストであると同時に、多くのヒット曲を世に送り出したソングライター、大滝詠一。彼が「笛吹銅次」というレコーディング・エンジニア・ネーム、「多羅尾伴内」というアレンジャー・ネームを使い分け、“音創り"に対して並々ならぬこだわりを見せていたことは、ファンの間では広く知られているところだ。本書は、そんなサウンド・メイカーとしての足跡をダイアリー形式で追った記録である。
本書で焦点を当てるのは1979年1月1日から1982年12月31日までの4年間。その間に生まれた名作『A LONG VACATION』を含む大滝詠一自身の作品を対象に、音源やトラック・シートを分析することで、これまで本人以外から語られることがほとんど無かったナイアガラ・サウンドの謎に迫る。また、タイムライン上には大滝が他アーティストたちに提供した曲目も記載され、一部の曲は、大滝作品同様の解説が加えられているものもある。
商品番号 F0211538
ジャンル 書籍・辞典
サイズ A5
ページ数 292
著者 堀内久彦
初版日 2022年03月18日 
ISBNコード 9784845637300

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