そこにはいつも、音楽と言葉があった(音楽書)
200330
音楽之友社
2,530円(税込)
独立して22年。音楽ジャーナリスト・林田直樹が著した数々のインタヴュー、評論、エッセイ、コラムの中から厳選した38本を収録。
- 収載内容
-
- ・音楽の本質について
- ・私の出会った音楽家たち
- ・あのひとの影
- ・映画や演劇、美術や文学のこと
- ・世界的オーケストラの別の顔
- ・忘れられないコンサート
1 ・音楽の本質について
2 ・私の出会った音楽家たち
3 ・あのひとの影
4 ・映画や演劇、美術や文学のこと
5 ・世界的オーケストラの別の顔
6 ・忘れられないコンサート
- 商品詳細
-
商品説明 アルヴォ・ペルトに「祈り」の本質を聞き、シルヴェストロフからはプーチン政権への批判を引き出し、チェリビダッケ、武満徹、小澤征爾、サイモン・ラトルらとのとっておきのエピソードを明らかにする。そのどれもが音楽に対する深い造詣と限りない愛情に満ちた、エモーショナルな「文芸」である。また、フィリップ・グラス、湯浅譲二、アルヴォ・ペルト、ヴァレンティン・シルヴェストロフ、ガリーナ・ショスタコーヴィチ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ギドン・クレーメルの各インタヴューも掲載。巻頭書き下ろしエッセイ「背中を押した言葉たち」も秀逸。クラシック音楽の本質を追求した、林田直樹の集大成。 商品番号 F0218272 ジャンル 書籍・辞典 サイズ 四六 ページ数 208 著者 林田直樹 初版日 2023年01月31日 ISBNコード 9784276200333