SK896 パリは燃えているか(NHK『映像の世紀』テーマ曲)
ドレミファ器楽
ミュージックエイト


4,290円(税込)
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- 収載内容
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- パリは燃えているか(NHK『映像の世紀』テーマ曲)
1 パリは燃えているか(NHK『映像の世紀』テーマ曲)
- 作曲:加古隆
- 商品詳細
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商品説明 世界中から発掘した記録映像を再構成して制作されたNHKのドキュメンタリー番組『映像の世紀』。1995年3月から1996年2月にかけて放映され、初回から大反響を巻き起こしましたが、なかでも問い合わせが殺到したのが、このテーマ曲に関するものだったそうです。作曲した加古隆はピアニストですが、作曲家としても独自の作曲形式を確立。加古自身が「人間の持つ愚かさと素晴らしさの二面性を表現したかった」というこの作品は、代表作のひとつとして、多くの人を感動させつづけています。ちなみに、タイトルの『パリは燃えているか』はヒトラーの言葉。第2次世界大戦中、パリから撤退する際「敵に渡すくらいなら破壊してしまえ」と命じた結果を聞くために発したと言われています。部下である占領軍司令官は命令に反し、パリは燃えませんでした。
【アレンジャーより】
3連符系の哀愁漂うメロディと、8分音符の分散和音が織りなす、ドラマチックな音の世界をお楽しみください。
原曲よりは多少短めのアレンジですが、TV放送で流れるメロディはいろいろなパートによって何度も演奏できます。原曲でもピアノが活躍しますが、この器楽合奏でも、ラストはピアノのどソロです。演奏時間が長いと感じたり、必要ないと思う場合は、ピアノソロの前で盛り上がったまま終わらせることもできるアレンジです。商品番号 F0221008 ジャンル 器楽合奏 サイズ A4 編著者 小島里美 初版日 2023年04月03日 ISBNコード 9784814718894 JANコード 4533332888962