ミュージック・ライフ・アーカイヴ選集 1970-1974(音楽書)
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シンコー・ミュージック
3,850円(税込)
秘蔵記事満載!! 伝説の『ミュージック・ライフ』から読み解くロック・ヒストリー!!
- 収載内容
-
- はじめに
- ビートルズの終焉
- 70年のビートルズ内ゲバ/ビートルズ王国の断絶
- 1970年
- [総括]ビートルズ解散からレッド・ツェッペリン台頭 混沌としたシーンに次々現れる新勢力(小野島 大)
- ヤードバーズ解散からレッド・ツェッペリン・ブレイク前夜
- ウッドストック・ミュージック・フェスティバル(デヴィッド・タン)
- ソウルの発見(浜野サトル)
- ウッディ・ガスリー(星加ルミ子)
- ロック、この現代の象徴(一柳 慧)
- ドノバン(細貝龍蔵)
- ロンドン取材記:エリック・クラプトン、フランク・ザッパ他(星加ルミ子)
- 今日のイギリス、アメリカの若者(星加ルミ子)
- ジョン・ポール・ジョーンズ/レッド・ツェッペリン(リッチー・ヨーク)
- ジョニ・ミッチェル(東郷かおる子)
- 『いちご白書』?この鮮烈なるショック?(ML編集部)
- ロバート・プラント/レッド・ツェッペリン(リッチー・ヨーク)
- ジョン“ボンゾ"ボンハム/レッド・ツェッペリン(リッチー・ヨーク)
- クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(小倉エージ)
- ジミー・ペイジ/レッド・ツェッペリン(リッチー・ヨーク)
- ジャニス・ジョプリン
- 1971年
- [総括]商業的にも文化的にも社会的にも音楽的にも巨大な動きとなったロックが日本に押し寄せた(小野島 大)
- ジョン・メイオール(星加ルミ子)
- クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(リッチー・ヨーク)
- ジョンとヨーコ(水原健二)
- ブラッド・スウェット&ティアーズ(磯田秀人ほか)
- ニール・ヤング(リッチー・ヨーク)
- B.B.キング(ML編集部)
- シカゴ(岡崎正通)
- アル・スチュワート(鈴木啓輔)
- フリー(星加ルミ子)
- ライ・クーダー(三橋一夫)
- シカゴ(牧 範之ほか)
- グランド・ファンク・レイルロード(荻野鉄司ほか)
- 箱根アフロディーテのピンク・フロイド(ML編集部)
- ジム・モリソン/ドアーズ(本誌編集部)
- ニール・ヤング(今野雄二)
- エルヴィス・プレスリー(湯川れい子)
- レッド・ツェッペリン(湯川れい子ほか)
- エルトン・ジョン(星加ルミ子)
- ジョン&ヨーコ、ジョージ、ディラン(水原健二)
- スティーヴィー・ウインウッド(リッチー・ヨーク)
- エルトン・ジョン(石坂敬一)
- ビートルズ、ジミ・ヘンドリックス(長谷部 宏)
- 1972年
- [総括]大きな動きに乏しかったロック・シーンで大きなトピックだったグラム・ロック(小野島 大)
- ボブ・ディラン(松平維秋)
- サンタナ(今野雄二)
- T・レックス&アリス・クーパー(今野雄二、宮澤壯佳)
- ジミー・ペイジ/レッド・ツェッペリン(リッチー・ヨーク)
- ポール・マッカートニーとジョン・レノン(湯川れい子)
- ロッド・スチュワート(リッチー・ヨーク)
- マーク・ボラン/T・レックス(リッチー・ヨーク)
- スライ・ストーン(金坂健二)
- アイク&ティナ・ターナー(佐藤恒夫)
- ジャクソン・ブラウン(ジャック・ブラウン)
- エマーソン、レイク&パーマー(キース・アルサムほか)
- イアン・アンダーソン/ジェスロ・タル(吉成伸幸、三橋一夫)
- ロックの本場アメリカ取材(東郷かおる子、木原紀子)
- CBSレコード・コンベンション(東郷かおる子、木原紀子)
- デヴィッド・ボウイ(今野雄二)
- セックスを超越したロッカー達(湯川れい子)
- T・レックス、ロッド・スチュワート(東郷かおる子、木原紀子)
- レオン・ラッセル(松平維秋、森 弘行)
- グラム・ロック(湯川れい子ほか)
- 1973年
- [総括]来日しなかったストーンズ 伝説的に語り継がれるボウイ初来日(小野島 大)
- T・レックス(ML編集部ほか)
- ザ・ローリング・ストーンズ(星加ルミ子)
- ニュー・アンダーグラウンド・グループ(立川直樹)
- ジェイムス・テイラー、カーリー・サイモン(ML編集部)
- デヴィッド・ボウイ in NY(吉成伸幸)
- デヴィッド・ボウイ in JAPAN(吉成伸幸)
- 『狂気』ピンク・フロイド(東郷かおる子)
- ロキシー・ミュージック(今野雄二)
- ジャクソン5(八木 誠)
- コラム(ダモ鈴木/カン)
- ハンブル・パイ(ML編集部、大森庸雄)
- ルー・リード(キャシー・カイザー)
- サンタナ(東郷かおる子ほか)
- ジョン&ヨーコ、ロジャー・マッギン(吉成伸幸)
- レオン・ラッセル(ML編集部)
- MLリーダーズ・ポール 1970?1974年
- 1974年
- [総括]MLのその後の路線を決定づけたクイーンとNYから出てきたロック界をにぎわす“何か"(小野島 大)
- 『四重人格』ザ・フー(東郷かおる子)
- グレッグ・オールマン/オールマン・ブラザーズ・バンド(リッチー・ヨーク)
- フェアポート・コンヴェンション(三橋一夫)
- ポール・サイモン(三橋一夫ほか)
- クリス・トーマス(星加ルミ子)
- イエス(森園勝敏)
- クイーン(大貫憲章)
- ビートルズ(星加ルミ子)
- オノ・ヨーコ(星加ルミ子)
- オノ・ヨーコ VS 大島渚(ML編集部)
- ロックにおけるオカルティズムとSF思考(岡田英明)
- ポインター・シスターズ(油井正一)
- エリック・クラプトン(ML編集部)
- パティ・スミス(水上はるこ)
- あとがき
1 はじめに
2 ビートルズの終焉
3 70年のビートルズ内ゲバ/ビートルズ王国の断絶
4 1970年
5 [総括]ビートルズ解散からレッド・ツェッペリン台頭 混沌としたシーンに次々現れる新勢力(小野島 大)
6 ヤードバーズ解散からレッド・ツェッペリン・ブレイク前夜
7 ウッドストック・ミュージック・フェスティバル(デヴィッド・タン)
8 ソウルの発見(浜野サトル)
9 ウッディ・ガスリー(星加ルミ子)
10 ロック、この現代の象徴(一柳 慧)
11 ドノバン(細貝龍蔵)
12 ロンドン取材記:エリック・クラプトン、フランク・ザッパ他(星加ルミ子)
13 今日のイギリス、アメリカの若者(星加ルミ子)
14 ジョン・ポール・ジョーンズ/レッド・ツェッペリン(リッチー・ヨーク)
15 ジョニ・ミッチェル(東郷かおる子)
16 『いちご白書』?この鮮烈なるショック?(ML編集部)
17 ロバート・プラント/レッド・ツェッペリン(リッチー・ヨーク)
18 ジョン“ボンゾ"ボンハム/レッド・ツェッペリン(リッチー・ヨーク)
19 クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(小倉エージ)
20 ジミー・ペイジ/レッド・ツェッペリン(リッチー・ヨーク)
21 ジャニス・ジョプリン
22 1971年
23 [総括]商業的にも文化的にも社会的にも音楽的にも巨大な動きとなったロックが日本に押し寄せた(小野島 大)
24 ジョン・メイオール(星加ルミ子)
25 クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(リッチー・ヨーク)
26 ジョンとヨーコ(水原健二)
27 ブラッド・スウェット&ティアーズ(磯田秀人ほか)
28 ニール・ヤング(リッチー・ヨーク)
29 B.B.キング(ML編集部)
30 シカゴ(岡崎正通)
31 アル・スチュワート(鈴木啓輔)
32 フリー(星加ルミ子)
33 ライ・クーダー(三橋一夫)
34 シカゴ(牧 範之ほか)
35 グランド・ファンク・レイルロード(荻野鉄司ほか)
36 箱根アフロディーテのピンク・フロイド(ML編集部)
37 ジム・モリソン/ドアーズ(本誌編集部)
38 ニール・ヤング(今野雄二)
39 エルヴィス・プレスリー(湯川れい子)
40 レッド・ツェッペリン(湯川れい子ほか)
41 エルトン・ジョン(星加ルミ子)
42 ジョン&ヨーコ、ジョージ、ディラン(水原健二)
43 スティーヴィー・ウインウッド(リッチー・ヨーク)
44 エルトン・ジョン(石坂敬一)
45 ビートルズ、ジミ・ヘンドリックス(長谷部 宏)
46 1972年
47 [総括]大きな動きに乏しかったロック・シーンで大きなトピックだったグラム・ロック(小野島 大)
48 ボブ・ディラン(松平維秋)
49 サンタナ(今野雄二)
50 T・レックス&アリス・クーパー(今野雄二、宮澤壯佳)
51 ジミー・ペイジ/レッド・ツェッペリン(リッチー・ヨーク)
52 ポール・マッカートニーとジョン・レノン(湯川れい子)
53 ロッド・スチュワート(リッチー・ヨーク)
54 マーク・ボラン/T・レックス(リッチー・ヨーク)
55 スライ・ストーン(金坂健二)
56 アイク&ティナ・ターナー(佐藤恒夫)
57 ジャクソン・ブラウン(ジャック・ブラウン)
58 エマーソン、レイク&パーマー(キース・アルサムほか)
59 イアン・アンダーソン/ジェスロ・タル(吉成伸幸、三橋一夫)
60 ロックの本場アメリカ取材(東郷かおる子、木原紀子)
61 CBSレコード・コンベンション(東郷かおる子、木原紀子)
62 デヴィッド・ボウイ(今野雄二)
63 セックスを超越したロッカー達(湯川れい子)
64 T・レックス、ロッド・スチュワート(東郷かおる子、木原紀子)
65 レオン・ラッセル(松平維秋、森 弘行)
66 グラム・ロック(湯川れい子ほか)
67 1973年
68 [総括]来日しなかったストーンズ 伝説的に語り継がれるボウイ初来日(小野島 大)
69 T・レックス(ML編集部ほか)
70 ザ・ローリング・ストーンズ(星加ルミ子)
71 ニュー・アンダーグラウンド・グループ(立川直樹)
72 ジェイムス・テイラー、カーリー・サイモン(ML編集部)
73 デヴィッド・ボウイ in NY(吉成伸幸)
74 デヴィッド・ボウイ in JAPAN(吉成伸幸)
75 『狂気』ピンク・フロイド(東郷かおる子)
76 ロキシー・ミュージック(今野雄二)
77 ジャクソン5(八木 誠)
78 コラム(ダモ鈴木/カン)
79 ハンブル・パイ(ML編集部、大森庸雄)
80 ルー・リード(キャシー・カイザー)
81 サンタナ(東郷かおる子ほか)
82 ジョン&ヨーコ、ロジャー・マッギン(吉成伸幸)
83 レオン・ラッセル(ML編集部)
84 MLリーダーズ・ポール 1970?1974年
85 1974年
86 [総括]MLのその後の路線を決定づけたクイーンとNYから出てきたロック界をにぎわす“何か"(小野島 大)
87 『四重人格』ザ・フー(東郷かおる子)
88 グレッグ・オールマン/オールマン・ブラザーズ・バンド(リッチー・ヨーク)
89 フェアポート・コンヴェンション(三橋一夫)
90 ポール・サイモン(三橋一夫ほか)
91 クリス・トーマス(星加ルミ子)
92 イエス(森園勝敏)
93 クイーン(大貫憲章)
94 ビートルズ(星加ルミ子)
95 オノ・ヨーコ(星加ルミ子)
96 オノ・ヨーコ VS 大島渚(ML編集部)
97 ロックにおけるオカルティズムとSF思考(岡田英明)
98 ポインター・シスターズ(油井正一)
99 エリック・クラプトン(ML編集部)
100 パティ・スミス(水上はるこ)
101 あとがき
- 商品詳細
-
商品説明 ビートルズ、クイーン、チープ・トリックなど華やかなイメージが強いミュージック・ライフ。だが、振り返ってみれば、幅広いジャンルを網羅し、シーンの動きに敏感に反応した評論やインタビュー、企画記事の充実もまた、同誌の人気と信頼の理由であった。ウッドストック体験レポート、エリック・クラプトン楽屋訪問、海外の著名音楽ジャーナリストによるレッド・ツェッぺリン全員インタビュー、箱根アフロディーテ報告や、EL&P、T-レックス、デヴィッド・ボウイ、シカゴ、サンタナらのニッポン滞在記を含む来日取材、大島渚監督とオノ・ヨーコの特別対談等々、ロック史及び日本洋楽史における貴重な記事(記録)を編纂。監修は音楽評論家の小野島大。70年代前半の空気を取り込みながら、あの時代の輝ける“ロック”を“読む”には最適、最高の1冊が登場だ!!
【主な登場アーティスト】
レッド・ツェッペリン/エリック・クラプトン/ザ・ローリング・ストーンズ/デヴィッド・ボウイ/ボブ・ディラン/ピンク・フロイド/ニール・ヤング/エルトン・ジョン/エマーソン、レイク&パーマー/ジョニ・ミッチェル/フランク・ザッパ/T・レックス/シカゴ/フリー/ライ・クーダー/サンタナ/レオン・ラッセル/ルー・リード/スライ・ストーン/ジェスロ・タル/ザ・ビートルズ/ジョン&ヨーコ/ジャニス・ジョップリン/ドアーズ商品番号 F0235663 ジャンル 書籍・辞典 サイズ A5 ページ数 696 編著者 監修:小野島大 初版日 2025年11月04日 ISBNコード 9784401655571