基礎からわかるCubase AI 14/LE 14(音楽書)
コードトラックや付属ループでカンタン音楽づくり
Stylenote


3,300円(税込)
Cubase AI/LE14の基本操作から編集・録音・ミックスまでを丁寧に解説。コードトラックやボーカロイド連携、スコア作成機能にも対応し、初心者でもすぐに音楽制作を楽しめる。同じ操作方法のCubase上位グレードにも活用できる。
- 収載内容
-
- ■図解 コレがCubase AI/LE 14 だ!
- 演奏や情報を記録したり機能を割り当てたりする「トラック」
- 演奏(MIDI)データやオーディオデータを収納する「イベント」
- ソフトウェア音源
- 幅広いジャンルに対応する「VSTインストゥルメント」
- 入力から編集までをサポートする「MIDIエディター」
- 微調整から、綿密な編集までをこなす「オーディオ編集機能」
- プログレードの「ミキサー」
- 音作りに欠かせない「オーディオエフェクト」
- すばやいトラック制作を可能にする「MediaBay」「Loop/Soundブラウザー」
- 幅広いメディアに対応する「読み込み/書き出し」機能
- メロディと歌詞を打ち込むだけで歌ってくれる「ボーカロイド」との連携
- はじめに
- 本書について
- ■Chapter 1:Cubase を使うための設定?起動とプロジェクト/デバイス設定
- パソコンと各機器の接続
- Cubaseの起動とプロジェクトの作成
- プロジェクトの設定
- オーディオデバイスの設定
- MIDIポートの設定
- オーディオコネクション設定
- 音を鳴らしてみよう
- ■Chapter 2:Cubase をマスターするために?Cubase のウィンドウ構成と基本操作
- Cubaseのプロジェクトウィンドウの構造
- ツールの選択
- イベントを適正な位置に作成または移動するスナップ設定
- 新規トラックの作成
- 新規イベントの作成
- 複数のデータ/イベントの選択
- プロジェクト/エディター内の拡大と縮小
- ウィンドウのスクロール
- コピー&ペースト(コピペ)
- 複製
- 選択した音色を確認する方法
- 再生などトランスポートの操作
- MIDIエディターの表示
- サンプルエディターの表示
- クオンタイズプリセット
- クオンタイズ
- MediaBay / Loopブラウザー/ Soundブラウザーの表示
- サイクル再生
- メトロノームとテンポの設定
- 元に戻す(アンドゥ)/再実行(リドゥ)
- プロジェクトの保存
- プロジェクトを閉じる
- プロジェクトを開く
- ■Chapter 3:コードトラックを使って簡単! 伴奏作り
- コードトラックの準備
- コードを入力する
- コードの音を鳴らす
- コードトラックをエレピのパートに変換する
- エレピのパートからベース・パートを作成する
- ギター・パートの作成
- トラックの名前をパート名に変更する
- 保存
- 応用・コードパッドを曲作りに活用しよう!
- ■Chapter 4:付属のループファイルでドラム・パートを作成しよう
- ドラム・パートをループで作成する
- 応用・ドラムエディターで思いどおりのドラムパターンを作成する
- コラム・あれ? プロジェクトを開いたら、いつもと画面が違う……?
- ■Chapter 5:メロディを入力しよう1~リアルタイム入力編
- メロディの入力をはじめる前に
- 入力前の準備
- リアルタイム入力の実践
- 入力したMIDIデータの編集方法
- ■Chapter 6:メロディを入力しよう2~ステップ入力編
- ステップ入力の準備
- ステップ入力の実践
- 応用・入力したメロディをボーカロイドに歌わせる
- コラム・あれ? さっきまで作っていたプロジェクトが反応しない?
- ■Chapter 7:メロディを入力しよう3~オーディオ録音編
- エレキギター録音編
- ボーカル録音編
- 応用・シンセサイザーなどのライン楽器をステレオで録音する方法
- ■Chapter 8:オーディオデータの編集
- オーディオデータのタイミングを修正する
- イベントの状態でオーディオデータを編集する
- オーディオデータのテンポを変更する
- サンプルエディターを開いてオーディオデータを編集する
- ■Chapter 9:ミックスでカッコいいサウンドに仕上げる?ミックスから書き出しまで
- ミキサーを理解する
- ミックスの準備
- ミックスの実践その1・パン
- ミックスの実践その2・ボリューム
- ミックスの実践その3・エフェクト
- ミックスの実践その4・仕上げ
- 書き出し
- すばやい書き出し範囲の設定方法
- コラム・非録音時のMIDI入力データ記録
- ■Chapter 10:制作のヒント
- 独自のキーボードショーカットをアサインして快適に操作しよう!
- トラックが多くなったらグループチャンネルトラックでまとめよう!
- 動きが重い! 止まってしまう! そんなときにはフリーズトラックを
- 移調してキーをあわせよう!
- オートメーションを使って躍動的なミックスを!
- ■Chapter 11:刷新されたスコアエディターで楽譜を作ろう
- 曲全体のスコアを見てみる
- 特定のパート(トラック)を編集する
- パート名の編集
- 歌詞を入力する
- パートの順番の変更
- 新規に音符を入力する
- ページビューで体裁を見る
- 印刷/書き出し
- ■索引
1 ■図解 コレがCubase AI/LE 14 だ!
2 演奏や情報を記録したり機能を割り当てたりする「トラック」
3 演奏(MIDI)データやオーディオデータを収納する「イベント」
4 ソフトウェア音源
5 幅広いジャンルに対応する「VSTインストゥルメント」
6 入力から編集までをサポートする「MIDIエディター」
7 微調整から、綿密な編集までをこなす「オーディオ編集機能」
8 プログレードの「ミキサー」
9 音作りに欠かせない「オーディオエフェクト」
10 すばやいトラック制作を可能にする「MediaBay」「Loop/Soundブラウザー」
11 幅広いメディアに対応する「読み込み/書き出し」機能
12 メロディと歌詞を打ち込むだけで歌ってくれる「ボーカロイド」との連携
13 はじめに
14 本書について
15 ■Chapter 1:Cubase を使うための設定?起動とプロジェクト/デバイス設定
16 パソコンと各機器の接続
17 Cubaseの起動とプロジェクトの作成
18 プロジェクトの設定
19 オーディオデバイスの設定
20 MIDIポートの設定
21 オーディオコネクション設定
22 音を鳴らしてみよう
23 ■Chapter 2:Cubase をマスターするために?Cubase のウィンドウ構成と基本操作
24 Cubaseのプロジェクトウィンドウの構造
25 ツールの選択
26 イベントを適正な位置に作成または移動するスナップ設定
27 新規トラックの作成
28 新規イベントの作成
29 複数のデータ/イベントの選択
30 プロジェクト/エディター内の拡大と縮小
31 ウィンドウのスクロール
32 コピー&ペースト(コピペ)
33 複製
34 選択した音色を確認する方法
35 再生などトランスポートの操作
36 MIDIエディターの表示
37 サンプルエディターの表示
38 クオンタイズプリセット
39 クオンタイズ
40 MediaBay / Loopブラウザー/ Soundブラウザーの表示
41 サイクル再生
42 メトロノームとテンポの設定
43 元に戻す(アンドゥ)/再実行(リドゥ)
44 プロジェクトの保存
45 プロジェクトを閉じる
46 プロジェクトを開く
47 ■Chapter 3:コードトラックを使って簡単! 伴奏作り
48 コードトラックの準備
49 コードを入力する
50 コードの音を鳴らす
51 コードトラックをエレピのパートに変換する
52 エレピのパートからベース・パートを作成する
53 ギター・パートの作成
54 トラックの名前をパート名に変更する
55 保存
56 応用・コードパッドを曲作りに活用しよう!
57 ■Chapter 4:付属のループファイルでドラム・パートを作成しよう
58 ドラム・パートをループで作成する
59 応用・ドラムエディターで思いどおりのドラムパターンを作成する
60 コラム・あれ? プロジェクトを開いたら、いつもと画面が違う……?
61 ■Chapter 5:メロディを入力しよう1~リアルタイム入力編
62 メロディの入力をはじめる前に
63 入力前の準備
64 リアルタイム入力の実践
65 入力したMIDIデータの編集方法
66 ■Chapter 6:メロディを入力しよう2~ステップ入力編
67 ステップ入力の準備
68 ステップ入力の実践
69 応用・入力したメロディをボーカロイドに歌わせる
70 コラム・あれ? さっきまで作っていたプロジェクトが反応しない?
71 ■Chapter 7:メロディを入力しよう3~オーディオ録音編
72 エレキギター録音編
73 ボーカル録音編
74 応用・シンセサイザーなどのライン楽器をステレオで録音する方法
75 ■Chapter 8:オーディオデータの編集
76 オーディオデータのタイミングを修正する
77 イベントの状態でオーディオデータを編集する
78 オーディオデータのテンポを変更する
79 サンプルエディターを開いてオーディオデータを編集する
80 ■Chapter 9:ミックスでカッコいいサウンドに仕上げる?ミックスから書き出しまで
81 ミキサーを理解する
82 ミックスの準備
83 ミックスの実践その1・パン
84 ミックスの実践その2・ボリューム
85 ミックスの実践その3・エフェクト
86 ミックスの実践その4・仕上げ
87 書き出し
88 すばやい書き出し範囲の設定方法
89 コラム・非録音時のMIDI入力データ記録
90 ■Chapter 10:制作のヒント
91 独自のキーボードショーカットをアサインして快適に操作しよう!
92 トラックが多くなったらグループチャンネルトラックでまとめよう!
93 動きが重い! 止まってしまう! そんなときにはフリーズトラックを
94 移調してキーをあわせよう!
95 オートメーションを使って躍動的なミックスを!
96 ■Chapter 11:刷新されたスコアエディターで楽譜を作ろう
97 曲全体のスコアを見てみる
98 特定のパート(トラック)を編集する
99 パート名の編集
100 歌詞を入力する
101 パートの順番の変更
102 新規に音符を入力する
103 ページビューで体裁を見る
104 印刷/書き出し
105 ■索引
- 商品詳細
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商品説明 Cubase AI/LE 14は、Steinberg社の人気DAW「Cubase」シリーズの機能制限版(様々な音楽制作機器を購入すると付属してくるグレード)ながらも、楽曲制作に必要な基本機能をしっかり備えている。本書は、そのCubase AI/LE 14を使いこなすためのガイドブック。ソフトの起動・設定から、MIDIやオーディオの入力・編集・ミックス・書き出しまで、一連の音楽制作の流れを丁寧に解説。さらに、コードトラックや付属のループファイルを活用した伴奏作り、強化されたスコアエディターを使った楽譜作成まで、幅広い機能をわかりやすく説明。特に今回強化されたスコアエディター機能についての解説は、どのグレード(Pro/Artist/Elements)でもそのまま応用できる。また、VOCALOID 6との連携方法も紹介しているので、ボカロ楽曲制作にも対応できる。初心者でもスムーズに曲作りを始められるよう、図を交えて解説しているため、Cubase AI/LE 14を手にしたすべての方におすすめの一冊。Cubaseシリーズは、どのグレードも操作の基本は同じなため、上位グレード(Pro/Artist/Elements)ユーザーも、本書があればCubaseシリーズの基本操作を習得できる。多くのCubaseユーザーに役立つだろう。 商品番号 F0238071 ジャンル 書籍・辞典 サイズ B5 ページ数 316 著者 目黒真二 初版日 2025年04月30日 ISBNコード 9784799802182