ベース・ライン完全攻略(新装改訂版)(音楽書)
4302/ステップ・アップのための理論と実践
リットーミュージック


3,080円(税込)
コード進行に合わせて自由にベースが弾けるようになるロングセラー教科書の改訂版。
- 収載内容
-
- ■PART1 ダイアトニック・コードへの対応
- ≪Chapter0 音程≫
- ◎1オクターブ内の音程
- ◎転回音程(Inverting Intervals)
- ◎1オクターブ以上の隔たりがある音程
- ≪Chapter1 三和音≫
- ◎三和音の構成音
- ◎各トライアドに対するダイアグラム
- ≪Chapter2 四和音とモード≫
- ◎I:アイオニアン(Ionian)
- ◎II:ドリアン(Dorian)
- ◎III:フリジアン(Phrygian)
- ◎IV:リディアン(Lydian)
- ◎V:ミクソリディアン(Mixolydian)
- ◎VI:エオリアン(Aeolian)
- ◎VII:ロクリアン(Locrian)
- ◎四和音とモードのまとめ
- ≪Chapter3 マイナー・セブンス・コードとモード≫
- ◎ジャズではドリアンを第1に選択
- ◎エオリアンとフリジアンが選択される場合
- ◎メロディック・マイナー・スケールの練習
- ≪Chapter4 サスフォー・コード≫
- ◎サスフォー・コードに有効なスケール
- ◎サスフォー・コードの機能
- ≪Chapter5 ベース・ラインの作成(1)≫
- ◎コード・トーンを中心としたベース・ラインの作成
- ◎スケール的(モード的)アプローチ
- ◎曲に対してスケール的アプローチを用いる
- ◎テンション・ノートを意識したベース・ライン
- ◎ベース・ラインのイメージ作り
- ■PART2 発展的なアプローチ
- ≪Chapter6 ドミナント・セブンス・コード≫
- ◎リディアン♭7thスケール(Lydian ♭7th Scale)
- ◎オルタード・スケール(Altered Scale)
- ◎ディミニッシュド・スケール(Diminished Scale)
- ◎ホール・トーン・スケール(Whole-Tone Scale)
- ◎フリジアン♯3(Phrygian ♯3)
- ≪Chapter7 II-V(ツー・ファイブ)≫
- ◎II-Vに対するベース・ライン
- ◎フレーズはボキャブラリー
- ≪Chapter8 ディミニッシュド・コード≫
- ◎ディミニッシュド・コードに有効なスケール
- ◎ディミニッシュド・コードの機能
- ◎メジャー・セブンス・コードの変化形
- ≪Chapter9 マイナー・メジャー・セブンス・コード≫
- ◎最も一般的なメロディック・マイナーの使い方
- ◎ライン・クリシェ(Line Cliche)
- ≪Chapter10 三和音に対応するスケール≫
- ◎メジャー・トライアド
- ◎マイナー・トライアド
- ◎オーグメンテッド・トライアド
- ◎ディミニッシュド・トライアド
- ≪Chapter11 分数コード≫
- ◎4種類の分数コード
- ≪Chapter12 クロマチック・アプローチ≫
- ◎クロマチック・アプローチの2つの手法
- ◎クロマチック・アプローチの実例
- ◎クロマチック・アプローチの拡大
- ≪Chapter13 ベース・ラインの作成(2)≫
- ◎II-7からV7へ
- ◎V7からI△7へ
- ◎II-7-V7-I△7-VI7進行の連続
- ◎IIΦ7からV7へ
- ◎V7からI-7へ
- ◎IIΦ7-V7-I-7-VI7進行の連続
- ■PART3 実践的なノウハウ
- ≪Chapter14 ブルース≫
- ◎ブルース・スケールとコード進行
- ◎フレーズとしてのブルース
- ≪Chapter15 ペンタトニック・スケール≫
- ◎メジャーとマイナーのペンタトニック・スケール
- ◎内在するペンタトニック・スケールの割り出し
- ◎実際の演奏にあたっての注意点
- ≪Chapter16 リハーモニゼイション≫
- ◎リハーモニゼイションの実例
- ◎II-V進行によるクロマチック・アプローチ
- ◎リハーモニゼイションを行ないやすい場所
- ◎ペダル・ポイント(Pedal Point)
- ◎オスティナート(Ostinato)
- ≪Chapter17 ヘミオラ≫
- ◎ベース・ラインやソロにヘミオラを組み込む
- ≪Chapter18 アウトサイド≫
- ◎さまざまなアウトサイド
- ≪Chapter19 ラテン音楽≫
- ◎アフロキューバン(Afro-Cuban)
- ◎ブラジリアン(Brazillian)
- ≪Chapter20 イントロとエンディング≫
- ◎イントロ(Intro)
- ◎エンディング(Ending)
- ≪Chapter21 ベース・ラインの作成(3)≫
- ◎2ビート(2 Beat)
- ◎4ビート(4 Beat)
- ◎インタープレイ(Interplay)
- ◎シャッフル(Shuffle)
- ◎バラード(Ballad)
- ◎ダブルタイム(Double-time Feel)
- ◎ジャズ・ワルツ(Jazz Waltz)
- ◎変拍子(Odd time signature)
- ◎3/4拍子⇔4/4拍子
- ◎ボサノバ
- ≪Chapter22 ベース・ソロ≫
- ◎空間を置いたソロでの組み立て方
- ◎"弾かない"と"弾けない"
- ≪Chapter23 演奏を聴く≫
- ◎聴くことから始まる
- ■APPENDIX
- ◎A:ベース・ライン&ベース・ソロ実例集
- ◎B:連動音源解説
1 ■PART1 ダイアトニック・コードへの対応
2 ≪Chapter0 音程≫
3 ◎1オクターブ内の音程
4 ◎転回音程(Inverting Intervals)
5 ◎1オクターブ以上の隔たりがある音程
6 ≪Chapter1 三和音≫
7 ◎三和音の構成音
8 ◎各トライアドに対するダイアグラム
9 ≪Chapter2 四和音とモード≫
10 ◎I:アイオニアン(Ionian)
11 ◎II:ドリアン(Dorian)
12 ◎III:フリジアン(Phrygian)
13 ◎IV:リディアン(Lydian)
14 ◎V:ミクソリディアン(Mixolydian)
15 ◎VI:エオリアン(Aeolian)
16 ◎VII:ロクリアン(Locrian)
17 ◎四和音とモードのまとめ
18 ≪Chapter3 マイナー・セブンス・コードとモード≫
19 ◎ジャズではドリアンを第1に選択
20 ◎エオリアンとフリジアンが選択される場合
21 ◎メロディック・マイナー・スケールの練習
22 ≪Chapter4 サスフォー・コード≫
23 ◎サスフォー・コードに有効なスケール
24 ◎サスフォー・コードの機能
25 ≪Chapter5 ベース・ラインの作成(1)≫
26 ◎コード・トーンを中心としたベース・ラインの作成
27 ◎スケール的(モード的)アプローチ
28 ◎曲に対してスケール的アプローチを用いる
29 ◎テンション・ノートを意識したベース・ライン
30 ◎ベース・ラインのイメージ作り
31 ■PART2 発展的なアプローチ
32 ≪Chapter6 ドミナント・セブンス・コード≫
33 ◎リディアン♭7thスケール(Lydian ♭7th Scale)
34 ◎オルタード・スケール(Altered Scale)
35 ◎ディミニッシュド・スケール(Diminished Scale)
36 ◎ホール・トーン・スケール(Whole-Tone Scale)
37 ◎フリジアン♯3(Phrygian ♯3)
38 ≪Chapter7 II-V(ツー・ファイブ)≫
39 ◎II-Vに対するベース・ライン
40 ◎フレーズはボキャブラリー
41 ≪Chapter8 ディミニッシュド・コード≫
42 ◎ディミニッシュド・コードに有効なスケール
43 ◎ディミニッシュド・コードの機能
44 ◎メジャー・セブンス・コードの変化形
45 ≪Chapter9 マイナー・メジャー・セブンス・コード≫
46 ◎最も一般的なメロディック・マイナーの使い方
47 ◎ライン・クリシェ(Line Cliche)
48 ≪Chapter10 三和音に対応するスケール≫
49 ◎メジャー・トライアド
50 ◎マイナー・トライアド
51 ◎オーグメンテッド・トライアド
52 ◎ディミニッシュド・トライアド
53 ≪Chapter11 分数コード≫
54 ◎4種類の分数コード
55 ≪Chapter12 クロマチック・アプローチ≫
56 ◎クロマチック・アプローチの2つの手法
57 ◎クロマチック・アプローチの実例
58 ◎クロマチック・アプローチの拡大
59 ≪Chapter13 ベース・ラインの作成(2)≫
60 ◎II-7からV7へ
61 ◎V7からI△7へ
62 ◎II-7-V7-I△7-VI7進行の連続
63 ◎IIΦ7からV7へ
64 ◎V7からI-7へ
65 ◎IIΦ7-V7-I-7-VI7進行の連続
66 ■PART3 実践的なノウハウ
67 ≪Chapter14 ブルース≫
68 ◎ブルース・スケールとコード進行
69 ◎フレーズとしてのブルース
70 ≪Chapter15 ペンタトニック・スケール≫
71 ◎メジャーとマイナーのペンタトニック・スケール
72 ◎内在するペンタトニック・スケールの割り出し
73 ◎実際の演奏にあたっての注意点
74 ≪Chapter16 リハーモニゼイション≫
75 ◎リハーモニゼイションの実例
76 ◎II-V進行によるクロマチック・アプローチ
77 ◎リハーモニゼイションを行ないやすい場所
78 ◎ペダル・ポイント(Pedal Point)
79 ◎オスティナート(Ostinato)
80 ≪Chapter17 ヘミオラ≫
81 ◎ベース・ラインやソロにヘミオラを組み込む
82 ≪Chapter18 アウトサイド≫
83 ◎さまざまなアウトサイド
84 ≪Chapter19 ラテン音楽≫
85 ◎アフロキューバン(Afro-Cuban)
86 ◎ブラジリアン(Brazillian)
87 ≪Chapter20 イントロとエンディング≫
88 ◎イントロ(Intro)
89 ◎エンディング(Ending)
90 ≪Chapter21 ベース・ラインの作成(3)≫
91 ◎2ビート(2 Beat)
92 ◎4ビート(4 Beat)
93 ◎インタープレイ(Interplay)
94 ◎シャッフル(Shuffle)
95 ◎バラード(Ballad)
96 ◎ダブルタイム(Double-time Feel)
97 ◎ジャズ・ワルツ(Jazz Waltz)
98 ◎変拍子(Odd time signature)
99 ◎3/4拍子⇔4/4拍子
100 ◎ボサノバ
101 ≪Chapter22 ベース・ソロ≫
102 ◎空間を置いたソロでの組み立て方
103 ◎"弾かない"と"弾けない"
104 ≪Chapter23 演奏を聴く≫
105 ◎聴くことから始まる
106 ■APPENDIX
107 ◎A:ベース・ライン&ベース・ソロ実例集
108 ◎B:連動音源解説
- 商品詳細
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商品説明 勘や手癖に頼って演奏していて、いまいち自信を持ってプレイできていない、あるいはフレーズにマンネリを感じている、そんなベーシストの皆さんのためにベース・ライン作成のセオリーを詳細に解説した教科書の決定版が本書です。2012年の初版以来ロングセラーを記録してきた本書ですが、この度テキスト、用語、譜例に関して、より時代に沿ったもの、よりわかりやすいものへと変更・修正した改訂版が登場しました。連動音源は付録CDでしたが、そちらも時代に合わせてストリーミング・ダウンロード対応へと変更しています。300ページ以上のボリュームにぎっしりと詰め込まれた詳細な理論+音楽的なエクササイズが、必ずやあなたを次の扉へと導いてくれることでしょう。どんな曲でも、どんなコードでも、音楽的なベース・ラインを奏でられるはずです。また、ベース・ソロに関する解説も多く含まれているので、さらに高度なプレイを目指す方にもオススメです。本気で上手くなりたいベーシストのための、価値ある1冊です。 商品番号 F0239162 ジャンル 書籍・辞典 サイズ B5 ページ数 336 著者 江森正敏 ISBNコード 9784845643028