レコード・コレクターズ 2025年08月号
19637
ミュージックマガジン社


930円(税込)
【特集】 追悼 ブライアン・ウィルソン/ビーチ・ボーイズ
- 収載内容
-
- ■ 世界中のひとりぼっちたちへ夢のように素晴らしい音楽を届けてくれたポップ・ヒーロー(萩原健太)
- ■ ビーチ・ボーイズ?ブライアン・ウィルソン・ヒストリー(犬伏功)
- ■ ビーチ・ボーイズの歌詞に描かれたもの(朝日順子)
- ■ ブライアン・ウィルソンと1960年代のアメリカ社会(長澤唯史)
- ■ ブライアンとヴァン・ダイクと私(小倉エージ)
- ■ ヴァン・ダイク・パークスからの追悼のメッセージ
- ■ ブライアン・ウィルソン・ディスコグラフィー
- ザ・ビーチ・ボーイズ・オリジナル・アルバム(青山陽一、池上尚志、石川真男、サエキけんぞう、柴崎祐二、立川芳雄、松永良平、安田謙一、若月眞人)
- ブライアン・ウィルソン・ソロ・アルバム(能地祐子)
- 重要編集盤・発掘盤(鰐部知範)
- 【特集】 追悼 ロジャー・ニコルズ
- ■ A&Mに残したアルバムやカーペンターズへの提供曲で知られる名作曲家の足跡(谷口雄)
- ■ ロジャー・ニコルズ名曲選(中村彰秀、片島吉章、吉村類)
- ■ スモール・サークル・オブ・フレンズのアルバムほか(村尾泰郎)
- ■ その他の重要音源/編集盤(村尾泰郎)
- ■ その他の重要関連盤紹介(中村彰秀)
- ■ 絶妙な選曲で名作曲家の仕事をふりかえる作品集がリリース(安田謙一)
- 【特集】 マルコム・マクラーレン
- ■ 音楽、ファッション、アートの領域を越えて活躍した“パンクの仕掛け人"を再考する(川上幸之介)
- ■ エッセンシャル・ディスク・ガイド(田山三樹、小野島大、川上幸之介)
- □ ホワイトスネイク
- 最新リマスターを施したライヴ盤6タイトルをセットにした8CDボックス『アクセス・オール・エリアズ:ライヴ』(舩曳将仁)
- □ ロジャー・ウォーターズ
- “これは訓練ではない"と人類の危機を訴える最新の巨大ツアーが日本独自仕様でパッケージ化(石川真一)
- □ メタリカ
- 未発表音源満載の再発シリーズ第6弾『LOAD(リマスター・デラックス)』(杉原徹彦)
- □ オアシス
- ベスト盤『タイム・フライズ…1994-2009』が日本独自の豪華7インチ紙ジャケット仕様で再発(鳥居真道)
- □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル
- デュラン・デュランやニュー・オーダーなどニュー・ウェイヴ系のバンドが揃った6タイトル(立川芳雄)
- □ スリー・ブラインド・マイス
- 再評価が進む日本のジャズ・レーベルの復刻シリーズ第2弾(土佐有明)
- □ 裸のラリーズ
- 創造性豊かなプレイが水谷孝の音楽世界を拡張する最新発掘ライヴ音源『拾得 Jittoku '76』(湯浅学)
- □ 春一番 BE-IN LOVE-ROCK
- 足掛け55年にわたって開催された大阪の野外コンサートの最終回(古賀正恭)
- □ CITY POP on VINYL 2025 ソニー編
- ジャパニーズ・フュージョンを中心としたアイテムが揃ったアナログ再発シリーズ(片島吉章)
- □ 『CITY MUSIC TOKYO topology』
- クニモンド瀧口監修による人気コンピ・シリーズの最新タイトルがリリース(ガモウユウイチ)
- □ 片寄明人
- 2000年に発表された初のソロ・シングルが7インチ化(宗像明将)
- REGULAR CONTENTS
- ◆リイシュー・アルバム・ガイド
- 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします
- *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします
- *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム
- ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など
- ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン?ソエジマトシキ(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/矢野誠の点と線(除川哲朗)
- /スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/リッスン・ナウ! フィル・マンザネラ(田山三樹)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録
- /ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7"/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報
- /初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
1 ■ 世界中のひとりぼっちたちへ夢のように素晴らしい音楽を届けてくれたポップ・ヒーロー(萩原健太)
2 ■ ビーチ・ボーイズ?ブライアン・ウィルソン・ヒストリー(犬伏功)
3 ■ ビーチ・ボーイズの歌詞に描かれたもの(朝日順子)
4 ■ ブライアン・ウィルソンと1960年代のアメリカ社会(長澤唯史)
5 ■ ブライアンとヴァン・ダイクと私(小倉エージ)
6 ■ ヴァン・ダイク・パークスからの追悼のメッセージ
7 ■ ブライアン・ウィルソン・ディスコグラフィー
8 ザ・ビーチ・ボーイズ・オリジナル・アルバム(青山陽一、池上尚志、石川真男、サエキけんぞう、柴崎祐二、立川芳雄、松永良平、安田謙一、若月眞人)
9 ブライアン・ウィルソン・ソロ・アルバム(能地祐子)
10 重要編集盤・発掘盤(鰐部知範)
11 【特集】 追悼 ロジャー・ニコルズ
12 ■ A&Mに残したアルバムやカーペンターズへの提供曲で知られる名作曲家の足跡(谷口雄)
13 ■ ロジャー・ニコルズ名曲選(中村彰秀、片島吉章、吉村類)
14 ■ スモール・サークル・オブ・フレンズのアルバムほか(村尾泰郎)
15 ■ その他の重要音源/編集盤(村尾泰郎)
16 ■ その他の重要関連盤紹介(中村彰秀)
17 ■ 絶妙な選曲で名作曲家の仕事をふりかえる作品集がリリース(安田謙一)
18 【特集】 マルコム・マクラーレン
19 ■ 音楽、ファッション、アートの領域を越えて活躍した“パンクの仕掛け人"を再考する(川上幸之介)
20 ■ エッセンシャル・ディスク・ガイド(田山三樹、小野島大、川上幸之介)
21 □ ホワイトスネイク
22 最新リマスターを施したライヴ盤6タイトルをセットにした8CDボックス『アクセス・オール・エリアズ:ライヴ』(舩曳将仁)
23 □ ロジャー・ウォーターズ
24 “これは訓練ではない"と人類の危機を訴える最新の巨大ツアーが日本独自仕様でパッケージ化(石川真一)
25 □ メタリカ
26 未発表音源満載の再発シリーズ第6弾『LOAD(リマスター・デラックス)』(杉原徹彦)
27 □ オアシス
28 ベスト盤『タイム・フライズ…1994-2009』が日本独自の豪華7インチ紙ジャケット仕様で再発(鳥居真道)
29 □ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル
30 デュラン・デュランやニュー・オーダーなどニュー・ウェイヴ系のバンドが揃った6タイトル(立川芳雄)
31 □ スリー・ブラインド・マイス
32 再評価が進む日本のジャズ・レーベルの復刻シリーズ第2弾(土佐有明)
33 □ 裸のラリーズ
34 創造性豊かなプレイが水谷孝の音楽世界を拡張する最新発掘ライヴ音源『拾得 Jittoku '76』(湯浅学)
35 □ 春一番 BE-IN LOVE-ROCK
36 足掛け55年にわたって開催された大阪の野外コンサートの最終回(古賀正恭)
37 □ CITY POP on VINYL 2025 ソニー編
38 ジャパニーズ・フュージョンを中心としたアイテムが揃ったアナログ再発シリーズ(片島吉章)
39 □ 『CITY MUSIC TOKYO topology』
40 クニモンド瀧口監修による人気コンピ・シリーズの最新タイトルがリリース(ガモウユウイチ)
41 □ 片寄明人
42 2000年に発表された初のソロ・シングルが7インチ化(宗像明将)
43 REGULAR CONTENTS
44 ◆リイシュー・アルバム・ガイド
45 国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします
46 *今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします
47 *ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム
48 ◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など
49 ◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン?ソエジマトシキ(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/矢野誠の点と線(除川哲朗)
50 /スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/リッスン・ナウ! フィル・マンザネラ(田山三樹)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録
51 /ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7"/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報
52 /初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)
- 商品詳細
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商品説明 ブライアン・ウィルソンが6月11日に亡くなりました。1961年に結成されたビーチ・ボーイズのメンバーとして60年代初頭には大ヒットを連発、ブライアンは作曲・編曲の中心となり次々と新しい試みに挑みますが、今では名盤とされる『ペット・サウンズ』は当時は高い評価を得られず、次のアルバム『スマイル』も制作途中で挫折し幻となったのです。その後、80年代〜90年代以降に見せた彼の復活劇や再評価の高まりをご記憶の方も多いでしょう。今回は盟友ヴァン・ダイク・パークスからも追悼のメッセージを寄せていただきました。この機会に改めてその歩みを辿ります。
商品番号 F0239282 ジャンル 雑誌・ムック サイズ A5 初版日 2025年08月01日 JANコード 4910196370855