ボイスタイプ別で挑む歌の上達法(音楽書)
4352/1分で攻略!

リットーミュージック

2,200(税込)

予約商品

2,200円以上で送料無料!

予約商品2025/11/21以降発売予定

SNSでバズリ中のボイトレ学校『BRIDGE』が教則本に! ボイスタイプ診断をもとに、あなたに最適な歌い方のコツを1話1分でお届けします。

収載内容

  • 第1章 ボイスタイプ診断
  • ▲激ムズ「Happy Birthday」
  • ▲プロ愛用チェックツール 5トーン「Ah」
  • 第2章 ボイスタイプ別 歌の上達法
  • タイプA:プルチェストタイプ
  • ~地声が強すぎて高音がつらいあなたへ~
  • 1:ボリュームを出さないと歌えない→指1本で劇的に変わる!
  • 2:ピッチが落ちてしまう→「にゃお!」で歌ってみよう
  • 3:ロングトーンが伸ばせない→単音連打からスタート!
  • 4:歌っていて苦しい→舌を◯◯◯◯するだけで?
  • 5:母音が全部「あ」に聴こえる→簡単! 地声張り上げ改善法
  • 6:喉が意図せず上がってきちゃう→ボッボッボッ!で歌ってみる
  • 7:肩、首、顎が力み過ぎ→片足立ちで喉締め解消!
  • 8:カラオケで喉が嗄れちゃう→ストローをくわえて発声しよう
  • 9:「腹から声を出す」ことで叫んでいる→アヒルの鳴き真似で歌う
  • 10:「高音は地声」思い込み→知ってる? Know Know発声法
  • タイプB:ライトチェストタイプ
  • ~声量がなく物足りないと悩むあなたへ~
  • 1:息っぽくなる→息を吐きすぎだから減らそう
  • 2:なんちゃってミックスボイス→音頭をとってみよう
  • 3:ピッチが上ずっちゃう→重いものを持って歌ってみる
  • 4:声量が出せない→細いストローを使ってみよう
  • 5:声がこもっちゃう→割り箸をくわえて明るく!
  • 6:プルチェストからの練習でライトに→号泣しながら歌ってみる
  • 7:地声を使っちゃいけないものだと思っている→口を横に開いて歌って大丈夫
  • 8:裏声から地声に戻ってこれない→その瞬間に合掌してみる
  • 9:話し声と歌声が別物だと思い込んでいる→「おはよう!」の声で歌おう
  • 10:声が出せない環境だった→潜水のモノマネをしてみよう
  • タイプC:フリップタイプ
  • ~声がふたつに分かれてしまうあなたへ~
  • 1:高音が抜けちゃう→発音を《ネイ》にしてみよう
  • 2:高音が怖い→意識を歌うことから別のタスクに!
  • 3:声が2種類になっちゃう→喉の上下をなるべく変えずに歌う
  • 4:高音は裏声だと思い込んでいる→低音から高音へスライド発声!
  • 5:音程幅があると声が分かれちゃう→音の階段を使っていこう
  • 6:高音が弱くしか表現できない→遠くの人に届くような意識で!
  • 7:ロングトーンが裏返る→ハミングから始めてみよう
  • 8:高音で声が暗い→なりきりチャラ男で挑戦!
  • 9:地声を張り上げて裏返ってしまう→レモンをかじって歌ってみよう
  • 10:プルチェストからのボイトレ過程で裏返る→クラクションを鳴らす真似しよう
  • タイプD:ミックスタイプ
  • ~もっと自由に表現したいあなたへ~
  • 1:息を吹き過ぎ→ビニール袋でチェック!
  • 2:16ビートが取れない→口でビートの数を読むだけ!
  • 3:発声の使い分けができない→歌詞を書き出して発声ごとに分析!
  • 4:シャッフルが取れない→乗馬しているつもりで歌ってみよう
  • 5:鼻にかかった声→逆に鼻をつまんでみて!
  • 6:ビブラートがかからない→「大岡山」って言ってみる
  • 7:高音をもっと楽に出したい→母音の《て》を《てぃ》にしてみる
  • 8:喉締め声になっちゃう→猫可愛がりしてみる
  • 9:音色が自由に変えられない→喉を触りながらチェック!
  • 10:男性が女性の曲を歌うのが難しい→E4(ミ)付近より上をマーク
  • 第3章 理解度チェック
  • ここまでの内容が理解できているか、正誤スタイルでチェック!
1

第1章 ボイスタイプ診断

2

▲激ムズ「Happy Birthday」

3

▲プロ愛用チェックツール 5トーン「Ah」

4

第2章 ボイスタイプ別 歌の上達法

5

タイプA:プルチェストタイプ

6

~地声が強すぎて高音がつらいあなたへ~

7

1:ボリュームを出さないと歌えない→指1本で劇的に変わる!

8

2:ピッチが落ちてしまう→「にゃお!」で歌ってみよう

9

3:ロングトーンが伸ばせない→単音連打からスタート!

10

4:歌っていて苦しい→舌を◯◯◯◯するだけで?

11

5:母音が全部「あ」に聴こえる→簡単! 地声張り上げ改善法

12

6:喉が意図せず上がってきちゃう→ボッボッボッ!で歌ってみる

13

7:肩、首、顎が力み過ぎ→片足立ちで喉締め解消!

14

8:カラオケで喉が嗄れちゃう→ストローをくわえて発声しよう

15

9:「腹から声を出す」ことで叫んでいる→アヒルの鳴き真似で歌う

16

10:「高音は地声」思い込み→知ってる? Know Know発声法

17

タイプB:ライトチェストタイプ

18

~声量がなく物足りないと悩むあなたへ~

19

1:息っぽくなる→息を吐きすぎだから減らそう

20

2:なんちゃってミックスボイス→音頭をとってみよう

21

3:ピッチが上ずっちゃう→重いものを持って歌ってみる

22

4:声量が出せない→細いストローを使ってみよう

23

5:声がこもっちゃう→割り箸をくわえて明るく!

24

6:プルチェストからの練習でライトに→号泣しながら歌ってみる

25

7:地声を使っちゃいけないものだと思っている→口を横に開いて歌って大丈夫

26

8:裏声から地声に戻ってこれない→その瞬間に合掌してみる

27

9:話し声と歌声が別物だと思い込んでいる→「おはよう!」の声で歌おう

28

10:声が出せない環境だった→潜水のモノマネをしてみよう

29

タイプC:フリップタイプ

30

~声がふたつに分かれてしまうあなたへ~

31

1:高音が抜けちゃう→発音を《ネイ》にしてみよう

32

2:高音が怖い→意識を歌うことから別のタスクに!

33

3:声が2種類になっちゃう→喉の上下をなるべく変えずに歌う

34

4:高音は裏声だと思い込んでいる→低音から高音へスライド発声!

35

5:音程幅があると声が分かれちゃう→音の階段を使っていこう

36

6:高音が弱くしか表現できない→遠くの人に届くような意識で!

37

7:ロングトーンが裏返る→ハミングから始めてみよう

38

8:高音で声が暗い→なりきりチャラ男で挑戦!

39

9:地声を張り上げて裏返ってしまう→レモンをかじって歌ってみよう

40

10:プルチェストからのボイトレ過程で裏返る→クラクションを鳴らす真似しよう

41

タイプD:ミックスタイプ

42

~もっと自由に表現したいあなたへ~

43

1:息を吹き過ぎ→ビニール袋でチェック!

44

2:16ビートが取れない→口でビートの数を読むだけ!

45

3:発声の使い分けができない→歌詞を書き出して発声ごとに分析!

46

4:シャッフルが取れない→乗馬しているつもりで歌ってみよう

47

5:鼻にかかった声→逆に鼻をつまんでみて!

48

6:ビブラートがかからない→「大岡山」って言ってみる

49

7:高音をもっと楽に出したい→母音の《て》を《てぃ》にしてみる

50

8:喉締め声になっちゃう→猫可愛がりしてみる

51

9:音色が自由に変えられない→喉を触りながらチェック!

52

10:男性が女性の曲を歌うのが難しい→E4(ミ)付近より上をマーク

53

第3章 理解度チェック

54

ここまでの内容が理解できているか、正誤スタイルでチェック!

商品詳細
商品説明 YouTubeチャンネル登録者数19.7万人、TikTokフォロワー数19万人を誇る学園ボイトレエンタメ『BRIDGE』は、歌がうまくなりたい男子高校生《じゅん君》のボケと、ツッコミの《はる先生》によるコント風のボイトレで話題のコンテンツ。

《じゅん君》演じる川野 淳はSinging SuccessとModern Vocal Training、《はる先生》役の小久保よしあきは、Vocology In Practiceの認定トレーナーであり、コミカルでわかりやすい内容ながら、発声に関するツボを的確に届けています。

そんな二人のユニットである『BRIDGE』初の教則本は、まず読者のボイスタイプを診断することから始めます。

1.プルチェスト(地声が強すぎる)
2.ライトチェスト(声量が足りない)
3.フラップ(地声と裏声がはっきり分かれてしまう)
4.ミックス(地声と裏声の繋がりがある)

上記4タイプ別に陥りがちな発声を原因とする歌唱の壁を、ちょっとしたコツや独特な手法を使って改善していくもの。これを動画でお馴染みの1話1分程度の軽妙なやり取りを通して楽しく読み進めることができます。それぞれにレクチャーのもととなる参考動画のリンクもQRコードで記載されているので、音や動きでも確認が可能です。

練習曲として挙げているのは、Mrs. GREEN APPLEやOfficial髭男dismなど、Z世代が歌いこなしたいけれど難しい楽曲を中心としていますので、カラオケでうまく歌いたいというライト層から、本格的なボーカリストを目指す方々にも役立つ内容となっています。固くなりがちなボイトレをエンタメという形で届ける新たなスタイルを、この機会にぜひ体感してください。
商品番号 F0244173
ジャンル メロディー譜・ヴォーカル他、ヴォーカル
サイズ B5変
ページ数 128
著者 BRIDGE(小久保よしあき、川野淳)
ISBNコード 9784845643523

最近チェックした商品